公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和4年2月15日火曜日、(一財)全日本交通安全協会から交通安全対策を積極的に推進し、交通事故防止に顕著な功績があった事業所として「令和3年度交通安全優良事業所表彰」を受賞しました。京都府内では、月桂冠株式会社と当法人の2事業所のみです。平成24年度に受賞した安全運転優良事業所表彰(表彰者:近畿管区警察局長、(一財)近畿交通安全協会会長)に続き、栄えある交通栄誉章の受賞となりました。
 本来であれば、東京都で開催される交通安全国民運動中央大会((一財)全日本交通安全協会と警察庁の共催)で表彰される予定でしたが、コロナ禍により大会が中止になったことから(一財)亀岡交通安全協会の石野正作会長がお越しくださり、表彰を受けました。
 全国表彰受賞事業所が亀岡市内の事業所から選ばれた事に、亀岡交通安全協会にも喜んでいただきました。
 今後も、多くの収集車で業務を担う事業所として、交通法規の遵守と更なる交通マナーの向上で安全運転を行い、地域の交通事故防止に貢献して参ります。

 

 

 令和4年1月27日(木)ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊がJR馬堀駅~府道王子並河線~王子交差点の間を2班に分かれて清掃活動を行いました。
 住宅に面している道路はきれいに保たれていましたが、住宅が少なくなった道路や王子交差点付近では、ごみがポイ捨てされており、ごみの分類調査を行うとたばこや空きカンが多く捨てられていました。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 令和3年12月28日に、薭田野町太田古実根付近の京都縦貫道第4号横断凾渠において、不法投棄を発見し、亀岡市に通報しました。横断凾渠は昼夜を問わずに薄暗くなっており人目のつきにくい場所になっています。また、横断凾渠内は車輌が通行しますので運転手が気づかなければ接触し、不法投棄が思わぬ事故を招くことがあります。不法投棄は刑罰の対象となりますので、不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。

 

 

 

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。

 令和3年12月28日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が公社若宮事務所~大井町小金岐(コーナン亀岡大井店前)~土田南交差点~国道9号線~公社若宮事務所までの美化活動を行いました。 
 活動場所は、普段からお世話になっている公社若宮事務所周辺を大通りと側道の2班に分けて活動しました。
ごみの分類調査では、たばこやマスク、お菓子の袋や新聞紙などの紙類も多く見受けられました。
 ポイ捨てごみは風で飛ばされ一定の場所に集まり、私有地などに飛んでいくのできれいに管理されている方々への迷惑になります。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 

 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は、当法人の担っております、ゴミ、資源、し尿の収集運搬ならびに、資源循環型まちづくり関連の各種活動に御理解と御協力をいただき誠にありがとうございました。本年も市民のみなさまとともに、【世界に誇れる環境先進都市・亀岡市】の実現に向けて、人と環境に優しい資源循環型まちづくりの推進に積極的に取り組む所存ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

         

【亀岡市立中部保育所でエコ活動を行いました!】
 令和3年12月14日(火)、亀岡市立中部保育所(曽我部町穴太)の年中組の園児の皆さんが行うエコ活動に参加しました。
 まずは「ごみをなぜ分けるか」など、ごみに関するお話を園児の皆さんにわかりやすく行い、収集車が動いている様子などを見てもらいました。その後、近くの多目的広場まで散歩に出掛け、落ちているごみを集めて拾う活動を行いました。周辺の道路に比べ、広場内にはごみが少ないことや「タバコをなぜポイ捨てするだろう」といった園児の皆さんの気づきがたくさんありました。
 活動後には、「収集車に積み込んだごみは中でどうなるのか見たい!中が見える透明な収集車に乗って来て!」と、スタッフが驚く要望もあり、園児の皆さんの環境に対する関心・意識の高さを感じることができました。
 中部保育所の園児の皆さん、先生、活動に参加させていただきありがとうございました。

 
 
*上記の写真の使用については亀岡市立中部保育所の許可を得ています。
環境学習支援についてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 橋本・入江までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 令和3年11月29日(月)、亀岡運動公園体育館で職員表彰式を行いました。
 受賞者は社内規定に基づき、永年勤続表彰として勤続25年賞が6名、勤続20年賞が5名受賞されました。
 また、無事故無違反運転表彰として優良運転者(15年以上継続して無事故無違反)が1名、セーフティドライバー(10年以上継続して無事故無違反)が1名受賞されました。
 我々は、ごみ・し尿の収集運搬業務に加え、環境教育を柱とした亀岡市ゼロエミッション計画の推進による循環型社会推進事業と高齢化社会の中での社会貢献を進めるべく、高齢福祉施策との協調等、常に市民ニーズの検証と先取りを行い、環境先進都市亀岡の実現に向かって走りつづけますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 11月23日の勤労感謝の日に合わせ、亀岡市立別院保育所・亀岡市立幼稚園・森の自然こども園東本梅の子ども達から勤労感謝のプレゼントを頂きました。
 公社職員にとっても、子ども達からのプレゼントは日頃の業務の励みになります。
 子ども達が安全できれいな街で生活していくために生活環境の保全に努め、日々の家庭ごみ収集・し尿収集業務を通じて、市民の皆様の期待に応えられるよう取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

    

 

 令和3年12月8日(水)、吉川町穴川九文女地内において不法投棄された廃棄物を発見し、亀岡市に報告いたしました。
 投棄されていた物は、木箱、衣装ケース、天板、ダンボールなどです。これらが投棄されていた場所は、過去にも何度か発見し、報告している場所です。こちらの場所も夜間は人通りや車通りが少なく、薄暗い場所です。こういった場所では、夜間に投棄されることが多いです。
 不法投棄は地域の美観を損なうだけでなく、環境汚染を招くこともあります。一部の違法者のために多くの方が迷惑するのは許されることではありません。不要となった物の処理は、責任をもち、正しい方法で行いましょう。
 今後も不法投棄の抑止や早期発見、亀岡市域の環境美化に努めます。

※不法投棄行為者は、事業者や住民が無関心な場所を狙っていることが多く、地域の事業者や住民が「不法投棄をさせない」という意識とともに関心をもつことが大切です。

不法投棄発見場所

  

  

 令和3年11月24日(水)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が地球環境子ども村(宮前町神前長野)~里山の休日 京都・烟河(本梅町平松泥ヶ渕)までの美化活動を行いました。
 活動場所は、亀岡市と締結している不法投棄対策協働パトロール「“ながら”サポートプロジェクト」に従事する職員にポイ捨てごみが多い場所や区間のアンケート調査を実施し、その結果に基づいて決めました。
 ごみの分類調査では、たばこの箱や吸い殻が第2回の清掃活動同様に車が行き交い家屋等建物のない場所で非常に多いです。

 

道路は地域の顔です。ごみ箱でも灰皿でもありません。

 

 本格的な冬を迎え、空気が乾燥していく季節でもあることから、火が完全に消えていないままたばこを捨ててしまうと、火災の原因につながることもあります。火が消えていることを今一度確認いただいて、タバコは可燃ごみとして集積場に出してください。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)