公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和4年4月2日(土)、アル・プラザ亀岡店駐車場で開催された春の全国交通安全運動スタート式「交通安全レインボーパトロール」に当法人の収集車両2台が参加しました。
 たくさんのギャラリーに見送られ、出発の合図とともにアル・プラザ亀岡店駐車場から亀岡警察署まで啓発パトロールを行いました。

□春の全国交通安全運動
<運動期間> 令和4年4月6日(水)~4月15日(金)
<スローガン> あげた手に 笑顔で止まる 京の春

 亀岡市環境事業公社では、日常生活のなかで決められた速度や交通ルールを守り、安全走行(セーフティードライブ)に努める参加型交通安全プロジェクト、かめおか「セーフティードライブ」プロジェクトにも参加しています。亀岡市内一円をたくさんの収集車が走行することから、皆様の模範となるよう今後も全職員で安全な交通行動に取り組み、無事故・無違反に努めます。

■粗大ごみの回収申込み又はごみの出し方に関する問い合わせ先
 公益財団法人亀岡市環境事業公社(TEL:0771-27-3393)
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~正午、午後1時~5時

 

 この度、京都府警察本部長及び自動車安全運転センター理事長の連名で優秀安全運転事業所表彰「金賞」を受賞しました。
 この表彰は、自動車安全運転センターが実施する優秀安全運転事業所表彰制度で、運転記録証明書の分析結果から1年間の交通違反や交通事故件数に応じて「金賞・銀賞・銅賞」の基準に該当した事業所が表彰されます。令和2年度には「銀賞」を受賞しており、2年連続、更に銀賞から金賞にランクアップして受賞となりました。全職員が公私において交通法規を遵守し、安全運転が行われていることが証明されています。
 令和4年4月6日(水)からは、春の全国交通安全運動が実施されます。亀岡市の「セーフティーカー(決められた速度や交通ルールを守り走行する車両)」として交通安全に貢献し、優秀安全運転事業所表彰制度の中で最上級の「プラチナ賞」の受賞を目指し、安全運転で収集運搬業務に努めます。
 

 令和4年3月11日に、吉川町吉田曽我ノ庄において、不法投棄を発見し、亀岡市に通報しました。夜間の人の目がなくなってから捨てられた物だと思われます。不法投棄されたごみは、近くの川に流れ込む、悪臭を放つ、火災の原因などにつながります。また、周辺の美観も損ないます。
 不法投棄は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる重大な犯罪行為です。法人が違反した場合は、違反者に加え、法人に対し3億円以下の罰金刑が科せられ、未遂の場合も処罰の対象です。不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。

  

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。

<不法投棄を目撃したら>
 京都府では、不法投棄の情報を広く皆さんからご提供いただけるよう「専用ダイヤル」が設けられています。ご協力をお願いします。
亀岡市内の情報は…京都府南丹保健所 0120-530-994
通報時には、わかる範囲で次のことをお知らせください。
・不法投棄の場所
・不法投棄の発見日時
・不法投棄の種類と量
・不法投棄を行っている人の特徴、人数、車のナンバーや車種

 令和4年3月10日(木)「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊」が西加舎公民館~畑野町自治会(府道731号線)までの清掃活動を行いました。
今回の活動場所は、亀岡市と締結している不法投棄対策協働パトロール「“ながら”サポートプロジェクト」に従事する職員からポイ捨てごみが多い場所として挙げられました。
 ごみの分類調査では、同じ種類の飲料水の入れ物がありました。その中でもビールの空きカンが大量に捨てられていました。これまで調査を行ったポイ捨てごみの傾向とは違い、同一人物が継続してポイ捨てを行ったことで、道路や溝に同じ種類の空きカンが大量に溜まったと考えられます。
 不法投棄は犯罪です。今回のような事例は極めて悪質なもので常習化しています。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

     

   

 

 令和4年3月4日(金)、当事業所に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染し、陽性が判明しました。
 当該職員の直近の勤務状況および事業所内での感染症等感染防止の対策状況を確認した結果、当事業所内において濃厚接触者に該当する者はありませんでした。つきましては、今後の収集業務には支障がないので継続します。
 当事業所におきましては、引き続き感染状況を把握し、十分な感染防止の対策を講じることにより業務の実施に努めてまいります。

令和4年3月4日
                             公益財団法人亀岡市環境事業公社
                                理事長 塩尻知己

経過・状況・対応など
職員1名
【経過】
 職員は、同居する者が陽性と判明したため自宅待機となっていた。その後、本人にも軽度の症状を認めたため、3月3日(木)に新型コロナウイルス検査を実施したところ本日、陽性が判明した。
【状況】
・職員は検温、手指消毒、業務中、休憩中ともにマスクの着用、執務室の分散等、基本的な感染対策を徹底していた。
・同居する者の陽性判明後、直ちに自宅待機としていた。
・当該職員の接した職員に症状のある者はいない。
 以上の結果を踏まえ、事業所内に濃厚接触者はいないと判断。
【今後の対応】
 事業所内に濃厚接触者に該当する者はいないことから、引き続き感染対策に努め、収集業務を継続します。また、本人の人権尊重や個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

 令和4年2月22日(火)「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊」が亀岡運動公園~薭田野町~里山の休日 京都・烟河まで国道372号線の清掃活動を行いました。
 普段からツーリングや他府県への往来によく使われることもあり、交通量が多い道路です。道路に目立ったごみは見受けられませんでしたが、道路に面した農業用水路に大量のポイ捨てごみが溜まっていました。また、水路だけではなく道路に隣接した田畑にまで不法投棄がされていました。
 私たちの活動は、公共施設に限られますので、私有地内は最小限の範囲となり、やるせない気持ちになります。
きれいな町を維持していくためには、その町に住む人だけでなく、おこしくださる方(道路交通含む)様々な取組がなされ、関係者は頑張っておられ、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 

 令和4年2月15日火曜日、(一財)全日本交通安全協会から交通安全対策を積極的に推進し、交通事故防止に顕著な功績があった事業所として「令和3年度交通安全優良事業所表彰」を受賞しました。京都府内では、月桂冠株式会社と当法人の2事業所のみです。平成24年度に受賞した安全運転優良事業所表彰(表彰者:近畿管区警察局長、(一財)近畿交通安全協会会長)に続き、栄えある交通栄誉章の受賞となりました。
 本来であれば、東京都で開催される交通安全国民運動中央大会((一財)全日本交通安全協会と警察庁の共催)で表彰される予定でしたが、コロナ禍により大会が中止になったことから(一財)亀岡交通安全協会の石野正作会長がお越しくださり、表彰を受けました。
 全国表彰受賞事業所が亀岡市内の事業所から選ばれた事に、亀岡交通安全協会にも喜んでいただきました。
 今後も、多くの収集車で業務を担う事業所として、交通法規の遵守と更なる交通マナーの向上で安全運転を行い、地域の交通事故防止に貢献して参ります。

 

 

 令和4年1月27日(木)ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊がJR馬堀駅~府道王子並河線~王子交差点の間を2班に分かれて清掃活動を行いました。
 住宅に面している道路はきれいに保たれていましたが、住宅が少なくなった道路や王子交差点付近では、ごみがポイ捨てされており、ごみの分類調査を行うとたばこや空きカンが多く捨てられていました。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 令和3年12月28日に、薭田野町太田古実根付近の京都縦貫道第4号横断凾渠において、不法投棄を発見し、亀岡市に通報しました。横断凾渠は昼夜を問わずに薄暗くなっており人目のつきにくい場所になっています。また、横断凾渠内は車輌が通行しますので運転手が気づかなければ接触し、不法投棄が思わぬ事故を招くことがあります。不法投棄は刑罰の対象となりますので、不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。

 

 

 

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。

 令和3年12月28日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が公社若宮事務所~大井町小金岐(コーナン亀岡大井店前)~土田南交差点~国道9号線~公社若宮事務所までの美化活動を行いました。 
 活動場所は、普段からお世話になっている公社若宮事務所周辺を大通りと側道の2班に分けて活動しました。
ごみの分類調査では、たばこやマスク、お菓子の袋や新聞紙などの紙類も多く見受けられました。
 ポイ捨てごみは風で飛ばされ一定の場所に集まり、私有地などに飛んでいくのできれいに管理されている方々への迷惑になります。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)