公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和2年11月30日(月)、亀岡運動公園小体育館で職員表彰式を行いました。
 受賞者は社内規定に基づき、永年勤続表彰として勤続20年賞が2名、勤続15年賞が1名受賞されました。
 また、無事故無違反運転表彰として優良運転者(15年以上継続して無事故無違反)が4名、セーフティドライバー(10年以上継続して無事故無違反)が2名受賞されました。
 我々は、ごみ・し尿の収集運搬業務に加え、環境教育を柱とした亀岡市ゼロエミッション計画の推進による循環型社会推進事業と高齢化社会の中での社会貢献を進めるべく、高齢福祉施策との協調等、常に市民ニーズの検証と先取りを行い、環境先進都市亀岡の実現に向かって走りつづけますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 

 

 

 

 令和2年10月27日(火)、長年に渡り社会保険事業の推進・発展に貢献した功績が評価され、当社の総務人事担当係長吉井美由貴が全国健康保険協会京都支部長表彰を受賞しました。
 例年であれば合同表彰式での受賞ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場へ招待される形式での開催が中止となったため、事業所で個別の表彰となりました。
 

 11月23日の勤労感謝の日に合わせ、亀岡市内の保育所から勤労感謝のプレゼントを頂きました。11月19日に亀岡市立中部保育所から、11月20日に森の自然こども園東本梅から、11月26日に亀岡市立別院保育所から公社職員へ素敵なプレゼントを頂きました。プレゼントの中には心温まるメッセージが添えられており、公社職員の励みとなっています。

 今後も、生活環境の保全に努め市民の皆様の期待に応えられるよう、家庭ごみ収集・し尿収集業務に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

(令和2年11月19日 亀岡市立中部保育所より)

 

(令和2年11月20日 森の自然こども園東本梅より)

 

 

(令和2年11月26日 亀岡市立別院保育所より)

 令和2年11月26日(木)に環境先進都市かめおかの美化・おもてなし活動として、6回目となるポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊を行いました。今回は、篠町町つくり推進会の長尾山部会と協働し、亀岡市の新名所であるメタセコイヤ並木の周辺道路(篠町にある市民の森長尾山から京都縦貫道篠インターを経てメタセコイヤ並木を国道9号まで)のポイ捨てごみ清掃活動を実施しました。
 国道9号の老ノ坂付近や京都縦貫道の篠インター付近は、京都市から亀岡市に自動車等で来訪されるお客様をお迎えする大切なおもてなしエリアです。
 この日も約20名でポイ捨てごみを回収しましたが、これまでの5回のキャラバン隊と同様に、歩道や路肩、低木の植え込み、道路側道や交差点などの人がよく利用する場所やその付近で多くのポイ捨てがされていました。最も身近な公共施設である街路や水路などの美化は、環境先進都市というブランドイメージの土台となることから残念な状況です。
 ポイ捨てごみの撲滅は、社会的意識とマナーの向上また、環境の保全の観点から水を守る・土を守ることに繋がり、農業などの産業や人の健康にも関係する大切な取り組みであると捉まえ、今後も引き続きこの取り組みを推し進めていきます。
 ・分類結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 令和2年11月17日から11月20日の間に、大井町並河若宮筋の若宮小橋上流において、3件の不法投棄を発見し、報告しました。不法投棄されたごみは、近くの川に流れ込む、悪臭を放つ、火災の原因などにつながります。また、周辺の美観も損ないます。不法投棄は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる重大な犯罪行為です。法人が違反した場合は、違反者に加え、法人に対し3億円以下の罰金刑が科せられ、未遂の場合も処罰の対象です。不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。
  

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。
・亀岡市 不法投棄についてはこちら(リンク先:亀岡市役所ホームページ)

 

<不法投棄を目撃したら>
 京都府では、不法投棄の情報を広く皆さんからご提供いただけるよう「専用ダイヤル」が設けられています。ご協力をお願いします。
亀岡市内の情報は…京都府南丹保健所 0120-530-994
通報時には、わかる範囲で次のことをお知らせください。
・不法投棄の場所
・不法投棄の発見日時
・不法投棄の種類と量
・不法投棄を行っている人の特徴、人数、車のナンバーや車種

 京都府亀岡市の自然保育「森の幼稚園活動の事例の紹介」
 令和2年11月10日(火)、亀岡市立本梅こども園の年長組を対象に、自然を五感で感じる自然体験活動・ネイチャーゲームを行いました。いつもの何気ない散歩道で、色探しや宝探しを行いながら木に聴診器を当てて命の音を聞き、最後はクラフト工作で木の葉のステンドグラスをつくりました。今後も児童にとって“自然を身近に感じる”ことが出来る学習プログラムを提供していきます。
 
 
*上記の写真の使用については亀岡市立本梅こども園の許可を得ています。
3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 令和2年10月14日(水)午後1時25分頃、亀岡市内の埋立てごみ集積場において、ごみ収集車の火災事故が発生しました。消防署員の検証結果から、埋立てごみ袋に混入された小型充電式電池(モバイルバッテリー)が荷箱内で圧縮されて発火したことが原因とわかりました。
 このように、ごみを収集する際に発火の恐れがある小型充電式電池(モバイルバッテリー)等が原因の火災事故が発生しています。亀岡市では令和2年4月から新たに使用済小型充電式電池の分別収集が開始されています。火災の原因になるため、埋立てごみに混入させないでください。
 また、冬季については、季節柄カセットボンベのごみも多くなります。燃やすごみや埋立てごみにカセットボンベ・スプレー缶・ライターが混入すると、ごみ収集車やごみ処理施設での爆発・火災事故の原因となり大変危険です。必ず中身を使い切ってからお住まいの地域の収集日にオレンジのコンテナに出してください。
 ごみを排出される際は、リサイクル対象品か御確認いただき、対象品であれば、それぞれの方法に従い回収に御協力をお願い致します。

 

<火災事故の原因として多いものの処理方法について>
① 小型充電式電池(モバイルバッテリー)
 デジタルカメラ、携帯電話、パソコン、ワイヤレスイヤホンなどに使用されている小型充電式電池は、資源として有効活用されます。亀岡市では令和2年4月1日から、使用済小型充電式電池の分別収集が行われています。以前に引き続き、亀岡市内の「市内回収協力店」の回収ボックスにも充電池をお出しいただけます。
また、亀岡市では、使用済小型家電として設置された回収ボックスに入れることができます。
・使用済小型充電池の分別収集は“こちら
・使用済小型家電については“こちら
② スプレー缶、カセットボンベ、ライター
 地域で決められた収集日の集積場に配置されるオレンジ色のコンテナに入れてください。
・亀岡市のごみの分け方・出し方は“こちら

 

 

(2020.10.14:火災事故発生時の様子)

 京都府亀岡市の環境学習事業「環境教育事例の紹介」
 令和2年10月27日(火)、亀岡市立畑野小学校5年生児童4名を対象に、ふるさとの自然や文化、歴史を学ぶフィールド学習として、小学校から西山神社までの散策とポイ捨てごみ調査を行い、ふるさとが誇る西山神社の宮司さんに神社の由来などをお話ししていただきました。今後も児童にとって“ふるさとを身近に感じる”ことが出来る学習プログラムを提供していきます。
 
 
*上記の写真の使用については亀岡市立畑野小学校の許可を得ています。
3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 京都府亀岡市の環境事業「3Rキッズチャレンジ」
 令和2年10月20日(火)に、亀岡市立中部保育所の年長組を対象に自然をからだ全体で感じる体験学習を実施しました。園児たちは、保育所の近くにある公園まで散歩をしながら、落ち葉を拾ったり自然の中にある様々な色を見つけました。
 「ハートの葉っぱ!」「この葉っぱクワガタみたい」と言いながら、いろいろな形の落ち葉を発見しました。
 保育所に帰ってからは、拾った落ち葉を使ってハガキ作りを行いました。園児たちは、身近な自然を楽しんでいました。
 
 

*上の写真の使用については亀岡市立中部保育所の許可を得ています。
3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 令和2年10月13日(火)、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊活動を行いました。5回目の活動となるこの日は、府道407号東掛小林線(峠入口)~国道423号(重利交差点)までのポイ捨てごみ回収・調査を実施しました。
 ごみ分類調査では、たばこが118個と一番多く、ペットボトルや空き缶なども多数見受けられました。プラスチック製容器包装やレジ袋に関しては、これまでの4回の調査で最も多く、それらはコンビニエンスストアの周辺や人気のない道路沿いに集中していました。

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