公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和3年6月22日(火)に環境先進都市かめおかの美化活動として、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が今年度2回目となる清掃活動を行いました。今回は、京都縦貫道の側道(大井町小金岐又ヶ田~犬飼川側道橋~曽我部町重利風ノ口)までのポイ捨てごみ清掃活動を実施しました。
 ごみの分類調査では、ペットボトルや空きカン、紙コップなど飲料水の空容器が多く、気温が上昇している影響なのか、その中でも特にペットボトルのポイ捨てが目立ちました。また、これまでの調査結果においても数が多かったたばこの吸い殻や箱ですが、交通量が多い場所ということもあり、前回の調査と比較すると大幅に数量が上昇していました。
 環境事業公社は、今後も環境先進都市かめおかの環境美化を守るため、引き続きこの活動を推し進めていきます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 6月5日は「環境の日」です。これは、昭和47年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。日本では平成3年度から6月の1ヶ月間を「環境月間」とし、全国各地において広く環境保全の取り組みが行われています。
 亀岡市環境事業公社では6月の「環境月間」を「不法投棄撲滅強化月間」「水環境保全強化月間」とし、美しく豊かな水と緑あふれる自然環境を守り、環境にやさしい安全な街づくりのため不法投棄の撲滅、水環境保全の大切さを市民のみなさまに理解していただけるよう啓発活動を実施しています。

 

【主な啓発活動内容】
・水環境の保全に関する啓発等の文書のポスティング活動
(対象:公社担当区域のし尿くみとり顧客登録世帯)
・水環境の保全に関する啓発ステッカーをし尿収集車に掲出
・不法投棄等監視ステッカーをごみ収集車、し尿収集車に掲出
・若宮事務所掲示板での掲出
・ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊による清掃活動(不法投棄パトロール含む)

 

  

 京都府亀岡市の環境事業「3Rキッズチャレンジ」
 令和3年5月17日(月)、亀岡市立中部保育所でオンラインを利用して環境学習を支援しました。
 公社と中部保育所をオンラインでつなぎ、年長組14名にポイ捨てごみの現状やエコバックの大切さをイラストや写真を用いながらお話をした後、先生と一緒にエコバッグづくりや環境に優しい買い物ゲームを体験してもらいました。
 亀岡市環境事業公社は、ふるさとの自然環境や家庭の廃棄物について学ぶための様々な支援ツールを用意していますので、支援を希望される学校、保育所及び幼稚園からのご相談をお待ちしています。

*上記の写真の使用については亀岡市立中部保育所の許可を得ています。
環境学習支援についてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 亀岡市大井町にある若宮事務にてゴーヤの苗を植えました。
 今はまだ小さいですが、すくすくと成長し、目にも心にも優しいカーテンとなって、これからの厳しい暑さも遮ってくれることでしょう。
 立派な緑のカーテンとなるよう、育て方についても学びながら環境負荷の低減に取り組みます。

 
 「緑のカーテン」とは、ゴーヤやアサガオなどの”つる性の植物”を育て、窓辺や壁面に幕のように茂らせることで、夏の日差しを和らげてくれるとともに遮光効果でエアコンの設定温度を抑えることが出来るため、節電・省エネ効果が期待されます。
 

 

 令和3年4月26日(月)に環境先進都市かめおかの美化活動として、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が10回目となる清掃活動を行いました。今回は、京都縦貫道下の側道(千代川町拝田登井谷~井根口橋~千代川町湯井西筋)までのポイ捨てごみ清掃活動を実施しました。
 ごみの分類調査では、ペットボトルや空きカン、紙コップなど飲料水の空容器が多く目立ち、その中には袋にまとめられて捨てられているものもありました。又、他の場所での活動時と同様に多くのたばこの吸い殻や箱が見受けられました。今回のポイ捨てごみも前回同様に歩道や側道の草むらなどの場所に集中していました。
 環境事情公社は、今後も環境先進都市かめおかの環境美化を守るため、引き続きこの活動を推し進めていきます。
・分類調査結果はこちら
 

 

 京都府亀岡市の環境学習事業「環境教育事例の紹介」
 令和3年2月3日(水)千代川小学校体育館において、5年生113名の児童が桂川市長や湯浅自治会長、中村府議会議員、小川市議会議員、松山市議会議員、保津川遊船企業組合の豊田代表理事、京都新聞の日下田丹波総局長(論説委員・記者)を招いて「千代川脱プラゴミ宣言2020」が開催されました。
 私たち亀岡市環境事業公社は、担任教員の要望に基づき、ふるさと環境学習の支援として、児童がふるさとの自然環境の保護・保全という視点でごみの分別や減量、リサイクル推進について考える学習プログラムを千代川小学校へ提供しました。環境問題の解決に向けて、町の意見、市民の意見、ジャーナリストの意見、お店の意見、市役所の意見というように多様な意見を聞いて、自分の事に置き換えた場合、どのような選択をして行動するのかを考えてもらうための学習発表会でした。今回は、このようなツールを用いましたが、まだまだツールはあります。
 我々は、今後も引き続き、各学校・教員の要望に可能な限り応えられるよう、市内各団体のご協力を得ながらツールを増やし、ふるさと環境学習を進めていきます。

 

 

 

*上記の写真の使用については亀岡市立千代川小学校の許可を得ています。
環境学習支援に関するお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 令和3年1月28日(木)に環境先進都市かめおかの美化活動として、7回目となるポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊を行いました。今回は、主要地方道宮前千年線(73号)月読橋から馬路町砂取の三日市交差点までのポイ捨てごみ清掃活動を実施しました。
 ごみの分類調査では、これまでの6回のキャラバン隊と同様にたばこが107個と一番多く、ペットボトルや空き缶なども見受けられました。数としては今までの活動の中で最も少なかったですが、ポイ捨てごみの多くは歩道や路肩、道路側道といった場所に集中していました。
 環境事情公社は、今後も環境先進都市かめおかの環境美化を守るため、引き続きこの活動を推し進めていきます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 

 

 

 

 この度、亀岡市環境事業公社のFacebookを開設しました。
 Facebookでは、法人運営や事業内容に加え、適切なごみの出し方などのお役立ち情報も幅広く発信していきます。
 Facebookページは、Facebookのアカウントをお持ちでない方も閲覧できます。アカウントをお持ちの方は、ぜひ「フォロー」「いいね!」をお願いいたします。

 

・公社Facebookはこちら

 京都府亀岡市の環境学習事業「環境教育事例の紹介」
 令和3年1月19日(火)に、吉川小学校6年生の児童9人が桂川市長にふるさと亀岡の環境に関する質問や提案を行う「こども議会」を行いました。本来の予定では、市議会議場で開催する予定でしたが、緊急事態宣言の発出に伴い、吉川小学校と亀岡市役所の市長室を繋いだオンライン交流学習に変更しました。
 子どもたちはこれまでにふるさと亀岡の環境を軸とした未来のまちづくりについて学んでおり、「学校の牛乳パックに付いてくるストローは減らせるプラスチックごみではないですか」や「サンガスタジアムが出来てからもアユモドキは元気ですか」など様々な意見が飛び交っていました。
 コロナ禍でなかなか直接会うことが難しい今ですが、様々な人と交流が出来るオンライン交流学習は子どもたちにとって貴重な機会となりました。

 

 

*上記の写真の使用については亀岡市立吉川小学校の許可を得ています。
環境学習支援に関するお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 京都府亀岡市の環境学習事業「環境教育事例の紹介」

 令和3年1月14日(木)に、吉川小学校と亀岡市議会を繋いだオンライン交流学習会を企画しました。参加してくれた児童は、子ども議会に向けて議場での所作や質問内容などアドバイスを亀岡市会議員にしてもらうなど、熱心に学んでいました。

 今回の学習プログラムは、吉川小学校の教員から依頼をうけて実施しました。環境学習支援には、可能な限り応じますので、支援をご希望の方はご連絡をお待ち申しあげます。

*上記の写真の使用については亀岡市立吉川小学校の許可を得ています。

環境学習支援に関するお問い合わせは

亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。

お待ちしています!(℡0771-23-1213)