公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 日本では、環境省の主唱により、平成3年度から6月の1ヶ月間を「環境月間」とし、全国各地において広く環境保全についての関心と理解を深めるとともに、様々な行事が行われています。
「環境月間」に合わせ、亀岡駅南口ロータリーで亀岡市環境先進都市推進部環境政策課と共に、啓発旗を掲げました。
 今年度は、認知度及び環境問題への更なる意識向上を目的に、各種メディアやSNSを通じた情報発信等の新たな取り組みも行われていく予定です。
 亀岡市環境事業公社では、6月の「環境月間」を「不法投棄撲滅強化月間」「水環境保全強化月間」と定め、美しく豊かな水と緑あふれる自然環境を守り、環境にやさしい安全なまちづくりのため不法投棄の撲滅、水環境保全の大切さを市民のみなさまに理解していただけるよう様々な啓発活動を実施していきます。

【主な啓発活動内容】
 ・水環境の保全に関する啓発等の文書のポスティング活動
  (対象:公社担当区域のし尿くみとり顧客登録世帯)
 ・水環境の保全に関する啓発ステッカーをし尿収集車に掲出
 ・不法投棄等監視ステッカーをごみ収集車、し尿収集車に掲出
 ・亀岡駅ロータリーでの啓発旗の設置
 ・ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊による清掃活動(不法投棄パトロール含む)

 

 

 

 私たちが収集業務を行う亀岡市内の各集積場や、し尿汲み取り作業を行うご家庭の敷地内では、毎年蜂の巣が見つかります。蜂は、雨風や直射日光の影響を受けにくい場所や閉鎖された空間を好み、巣をつくります。集積場や住宅敷地内は、蜂が好む場所が多く、集じん箱を開けた際に蜂が飛び出し、作業員が負傷することもありました。このような状況は、ごみを出される方にも同様の危険が生じます。
 今の時期は、冬を越した女王蜂が単独で巣を作る場所を探し、単体で行動していることから攻撃性が低く、駆除に適した時期といわれています。巣の駆除は、早期発見・早期駆除に尽きます。特にスズメバチは、威嚇性・攻撃性が高く、大変危険です。作業員が収集現場で危険と判断した場合は、安全確保の為、作業を中断・中止することがあります。その場合は、駆除後の作業となりますので予めご了承ください。
 皆様の安全のためにも、住宅周辺や集積場の安全確保をお願いいたします。
※巣がある場所によって駆除責任者が異なります。また、スズメバチ等の巣の駆除を個人で行うのは大変危険です。専門業者への依頼をおすすめします。

■粗大ごみ回収の申込み又はその他の問い合わせ
 公益財団法人亀岡市環境事業公社 桜塚事務所(東別院町小泉)TEL:0771-27-3393
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~正午、午後1時~5時

■し尿くみとりの申込み又はその他の問い合わせ
 公益財団法人亀岡市環境事業公社 若宮事務所(大井町並河)TEL:0771-23-1213
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~正午、午後1時~5時

 令和4年5月19日(木)、犬飼川(大井町並河)の美化清掃活動中にゴルフバッグやゴルフクラブ数本が投棄されているのを発見し、亀岡市の担当課に報告いたしました。
 投棄現場周辺は、以前から不法投棄が多発している場所で何度も報告を行っています。特にこれからの季節は、道路沿いの雑草が伸び、投棄されると道路からは発見されにくくなります。また、日が沈むと辺りは暗闇となるため、不法投棄の増加が懸念されます。

 

 今回投棄されていた物の処分方法は、
 ①ゴルフバッグ(キャディーバッグ)は、粗大ごみとして申込みをするかエコトピア亀岡に搬入してください。(料金シールは、400円分です)
 ②ゴルフクラブ(1本)は、粗大ごみとして申込みをするかエコトピア亀岡に搬入してください。(料金シールは、200円分です)
不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。万が一、不法投棄を目撃したら、専用ダイヤルが設けられています。亀岡市内の情報は、京都府南丹保健所(TEL:0120-530-993)へ通報をお願いします。通報時には、できるだけ多くの情報をお伝えください。

<粗大ごみの申込み又は問い合わせ先>
(公財)亀岡市環境事業公社(亀岡市東別院町小泉桜塚)TEL:0771-27-3393

 令和4年4月16日(土)に東別院町への地域貢献活動の一環として、各施設に通じる主要道路の清掃活動が亀岡市環境先進都市推進部 資源循環推進課の主催で行われました。
 いねむりパーキングエリアではタイヤやテレビなどの粗大ごみが不法投棄されていました。前回、10月に行われた際にも大型ごみの不法投棄がありました。
不法投棄が行われやすい場所は、車が停めやすく人通りが少ないところや交通量が多い場所でした。ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動においても、同様の場所に不法投棄が多い傾向にあります。
 限りある資源を有効に使っていく時代の中で、仕分けを行っていても資源となるごみが不法投棄で汚れてしまい、再活用ができない状態になっています。
 当法人でも粗大ごみの受付・回収を行っていますのでお気軽にお電話ください。

■粗大ごみの回収申込み又はごみの出し方に関する問い合わせ先
 公益財団法人亀岡市環境事業公社(TEL:0771-27-3393)
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~正午、午後1時~5時

 
 

 令和4年4月2日(土)、アル・プラザ亀岡店駐車場で開催された春の全国交通安全運動スタート式「交通安全レインボーパトロール」に当法人の収集車両2台が参加しました。
 たくさんのギャラリーに見送られ、出発の合図とともにアル・プラザ亀岡店駐車場から亀岡警察署まで啓発パトロールを行いました。

□春の全国交通安全運動
<運動期間> 令和4年4月6日(水)~4月15日(金)
<スローガン> あげた手に 笑顔で止まる 京の春

 亀岡市環境事業公社では、日常生活のなかで決められた速度や交通ルールを守り、安全走行(セーフティードライブ)に努める参加型交通安全プロジェクト、かめおか「セーフティードライブ」プロジェクトにも参加しています。亀岡市内一円をたくさんの収集車が走行することから、皆様の模範となるよう今後も全職員で安全な交通行動に取り組み、無事故・無違反に努めます。

■粗大ごみの回収申込み又はごみの出し方に関する問い合わせ先
 公益財団法人亀岡市環境事業公社(TEL:0771-27-3393)
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~正午、午後1時~5時

 

 この度、京都府警察本部長及び自動車安全運転センター理事長の連名で優秀安全運転事業所表彰「金賞」を受賞しました。
 この表彰は、自動車安全運転センターが実施する優秀安全運転事業所表彰制度で、運転記録証明書の分析結果から1年間の交通違反や交通事故件数に応じて「金賞・銀賞・銅賞」の基準に該当した事業所が表彰されます。令和2年度には「銀賞」を受賞しており、2年連続、更に銀賞から金賞にランクアップして受賞となりました。全職員が公私において交通法規を遵守し、安全運転が行われていることが証明されています。
 令和4年4月6日(水)からは、春の全国交通安全運動が実施されます。亀岡市の「セーフティーカー(決められた速度や交通ルールを守り走行する車両)」として交通安全に貢献し、優秀安全運転事業所表彰制度の中で最上級の「プラチナ賞」の受賞を目指し、安全運転で収集運搬業務に努めます。
 

 令和4年3月11日に、吉川町吉田曽我ノ庄において、不法投棄を発見し、亀岡市に通報しました。夜間の人の目がなくなってから捨てられた物だと思われます。不法投棄されたごみは、近くの川に流れ込む、悪臭を放つ、火災の原因などにつながります。また、周辺の美観も損ないます。
 不法投棄は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる重大な犯罪行為です。法人が違反した場合は、違反者に加え、法人に対し3億円以下の罰金刑が科せられ、未遂の場合も処罰の対象です。不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。

  

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。

<不法投棄を目撃したら>
 京都府では、不法投棄の情報を広く皆さんからご提供いただけるよう「専用ダイヤル」が設けられています。ご協力をお願いします。
亀岡市内の情報は…京都府南丹保健所 0120-530-994
通報時には、わかる範囲で次のことをお知らせください。
・不法投棄の場所
・不法投棄の発見日時
・不法投棄の種類と量
・不法投棄を行っている人の特徴、人数、車のナンバーや車種

 令和4年3月10日(木)「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊」が西加舎公民館~畑野町自治会(府道731号線)までの清掃活動を行いました。
今回の活動場所は、亀岡市と締結している不法投棄対策協働パトロール「“ながら”サポートプロジェクト」に従事する職員からポイ捨てごみが多い場所として挙げられました。
 ごみの分類調査では、同じ種類の飲料水の入れ物がありました。その中でもビールの空きカンが大量に捨てられていました。これまで調査を行ったポイ捨てごみの傾向とは違い、同一人物が継続してポイ捨てを行ったことで、道路や溝に同じ種類の空きカンが大量に溜まったと考えられます。
 不法投棄は犯罪です。今回のような事例は極めて悪質なもので常習化しています。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

     

   

 

 令和4年3月4日(金)、当事業所に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染し、陽性が判明しました。
 当該職員の直近の勤務状況および事業所内での感染症等感染防止の対策状況を確認した結果、当事業所内において濃厚接触者に該当する者はありませんでした。つきましては、今後の収集業務には支障がないので継続します。
 当事業所におきましては、引き続き感染状況を把握し、十分な感染防止の対策を講じることにより業務の実施に努めてまいります。

令和4年3月4日
                             公益財団法人亀岡市環境事業公社
                                理事長 塩尻知己

経過・状況・対応など
職員1名
【経過】
 職員は、同居する者が陽性と判明したため自宅待機となっていた。その後、本人にも軽度の症状を認めたため、3月3日(木)に新型コロナウイルス検査を実施したところ本日、陽性が判明した。
【状況】
・職員は検温、手指消毒、業務中、休憩中ともにマスクの着用、執務室の分散等、基本的な感染対策を徹底していた。
・同居する者の陽性判明後、直ちに自宅待機としていた。
・当該職員の接した職員に症状のある者はいない。
 以上の結果を踏まえ、事業所内に濃厚接触者はいないと判断。
【今後の対応】
 事業所内に濃厚接触者に該当する者はいないことから、引き続き感染対策に努め、収集業務を継続します。また、本人の人権尊重や個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。

 令和4年2月22日(火)「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊」が亀岡運動公園~薭田野町~里山の休日 京都・烟河まで国道372号線の清掃活動を行いました。
 普段からツーリングや他府県への往来によく使われることもあり、交通量が多い道路です。道路に目立ったごみは見受けられませんでしたが、道路に面した農業用水路に大量のポイ捨てごみが溜まっていました。また、水路だけではなく道路に隣接した田畑にまで不法投棄がされていました。
 私たちの活動は、公共施設に限られますので、私有地内は最小限の範囲となり、やるせない気持ちになります。
きれいな町を維持していくためには、その町に住む人だけでなく、おこしくださる方(道路交通含む)様々な取組がなされ、関係者は頑張っておられ、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)