公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和4年10月25日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が東別院町東掛~東別院小学校~東別院町南掛までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今回の活動場所は京都府と大阪府を結ぶ道路で、交通量が多くポイ捨てが多くなりがちです。
人の目があまりないため、ペットボトルや空きカンは車からも捨てやすく、同じような場所にかたまっていました。
また、たばこの吸い殻はいつも通りで空き箱も今回は多く拾われていました。

 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  

  

 令和4年10月5日に千代川町今津2丁目付近の集積場で不燃ごみの収集にあたっていた車両の火災事故が発生しました。
スプレー缶から漏れ出した可燃性ガスに小型家電などが荷台で圧縮される際に、火花が発生し引火したのが原因だと思われます。

 スプレー缶は資源ごみの日にオレンジのコンテナに捨てることになっています。
小型家電などは家電量販店などで処分することになっています。
どちらもルールを守らない人が引き起こした火災事故になります。

 
 これから寒くなる季節になり、鍋などをされる方が増えてくるとガスボンベなどが原因の車両火災が多くなります。
今回のような大規模な火災は希ですが、近隣の方々や職員の人命にも関わることになるのでしっかりと分別をお願いします。

 
 亀岡市では平成27年10月から小型家電のリサイクルを進めており、専用の回収ボックスが設置されているのでご利用ください。
詳細はこちらから

  

 令和4年10月3日(月)に国道9号線加塚交差点で亀岡市役所職員と合同で街頭啓発を行いました。10月は3R推進月間です。また、令和元年10月1日から「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月が「食品ロス削減月間」となっています。
 亀岡市が行った令和3年度食品ロス実態調査では、各家庭から年間で10億円以上の食品がそのまま廃棄されています。1人当たりの年間食品ロスは約12,000円にもなります。
 きれいな街を維持することや食品ロスを削減することは、1人ひとりの普段の心掛けが大切であり、環境にやさしい生活習慣の意識向上及び3R推進・食品ロス削減月間を広く周知するため啓発を続けていきます。

  

 令和4年9月21日(水)に保津大橋下の河原付近で千代川小学校5年生88名と川ごみ調査を実施しました。空き缶やペットボトル、バーベキューで使用した網などが落ちていました。
 実際に落ちているごみを目の当たりにして、なぜこんな場所にごみが落ちているのか、あまりにも多いごみに驚いていました。
 ごみ調査後、公社が取り組んでいるポイ捨てごみキャラバン隊の話を交えながら、亀岡市のポイ捨ての現状を伝えることで、自分たちができるごみを減らす方法を考えるきっかけにもなりました。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
*下記写真は千代川小学校より許可を得たものを使用しています。


 令和4年9月29日(木)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が千代川町小林~千代川町小川~千代川町自治会~千代川町北ノ庄までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今回の活動場所は、千代川町自治会を出発して国道9号線沿いや千代川インターチェンジへと続く道で活動を行いました。自治会沿いの旧道ではポイ捨てごみはほとんどありませんでした。しかし、9号線に出るとたばこのポイ捨てが目立ちました。その他には飲料水の容器や食べ物を入れているプラスチックの袋がありました。これらは風や雨などで1カ所に固まる事が多く、今回も茂みや側溝などの場所で固まっているのが確認できました。 
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  
  

 令和4年9月17日(土)、アル・プラザ亀岡店駐車場で開催された春の全国交通安全運動スタート式「交通安全レインボーパトロール」に当法人の収集車両2台が参加しました。
 たくさんのギャラリーに見送られ、出発の合図とともにアル・プラザ亀岡店駐車場から亀岡消防署駐車場まで啓発パトロールを行いました。

□秋の全国交通安全運動
<運動期間> 令和4年9月21日(水)~9月30日(金)
<スローガン> あげた手に 笑顔で止まる 京の春

 亀岡市環境事業公社では、日常生活のなかで決められた速度や交通ルールを守り、安全走行(セーフティードライブ)に努める参加型交通安全プロジェクト、かめおか「セーフティードライブ」プロジェクトにも参加しています。亀岡市内一円をたくさんの収集車が走行することから、皆様の模範となるよう今後も全職員で安全な交通行動に取り組み、無事故・無違反に努めます。

  
   

 令和4年8月28日(日)亀岡市役所で環境フェスティバルが開催されました。イベントではごみ収集車へのペイントや亀岡市のごみ出しに関するクイズラリーのほか、当法人創立45周年についてのパネル展示等を行いました。

 

 

 亀岡市では初めての取り組みとなる、ごみ収集車のペイントにはペイントアーティストのSHOGENさんと参加者が思い思いのイラストを描き、楽しんでもらうことが出来ました。また、ペイントされた収集車は亀岡市内の業務にも携わっているため、見かけることも出来ます。

   

 屋内ブースでは実際の集積場で目にする間違いの多いごみについてクイズ形式で正しいごみの出し方を考えてもらいました。正解者には新聞エコバッグをプレゼントしました。受け取った参加者からは丈夫でしっかりしていて、おしゃれで使いやすいと好評でした。

  

 令和4年8月30日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が吉川町穴川~吉川町自治会~吉川町吉田までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今年の2月にも国道372号線を調査しました。前回の調査から半年ですが、ポイ捨てがされていました。この場所では田畑に水を送る用水路にごみが溜まっており、ほとんどがペットボトルや空きカンです。たばこの吸い殻も拾いきれないほど落ちていました。今年はコロナ禍で行動制限がなかった夏になります。これから調査を行う場所でも飲料水容器のポイ捨てが増加していると思われます。
 亀岡市では令和2年8月からポイ捨て等禁止条例が施行され、約2年経過しましたが、たくさんのポイ捨てごみが落ちている現状です。どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  
  

 保津川市民花火大会クリーン作戦が8月12日(金)の早朝から行われ当公社職員も参加しました。
市内関係団体や地域ボランティアの方々と、花火大会で出されたごみを回収・分別する清掃活動が行われました。毎年、観覧客の残した大量のごみが散乱し、駅周辺や保津橋付近の環境が悪化しています。特に駅前の屋台では売れ残ってしまった材料がそのまま置いて帰られるなど悪質な行為もあります。無造作に捨てられ、人が食べ残したごみを片付けるのは良い思いはしません。それでも、清掃活動に多くの方が参加してくださっていることに感謝しなければなりません。

 
 
 

 第71回亀岡平和祭保津川市民花火大会でのエコステーション活動に参加しました。3年ぶりの開催となり多くの来場客が見込まれていました。亀岡市ではレジ袋の廃止やプラごみゼロなどの政策を掲げており、プロジェクト保津川と亀岡市環境政策課が中心となり、全8カ所でエコステーション(燃えるごみ・プラスチック・ペットボトル・缶・ビン)を設置されました。その内3ヶ所のエコステーションで公社職員もごみの分別を呼びかけました。
 
 今回、エコステーションでの呼び掛けは初めてとなりましたが、ほとんどの方が分別に協力してくださり、感謝の言葉をかけていただくこともありました。
 一方で人がいなくなった亀岡駅周辺はごみが無数に散らばっており、暑さで異臭を放っていました。翌日、駅を利用される方もいます。皆さんのほんの少しの気持ちでポイ捨てを防ぐことは出来ます。