公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和4年8月28日(日)亀岡市役所で環境フェスティバルが開催されました。イベントではごみ収集車へのペイントや亀岡市のごみ出しに関するクイズラリーのほか、当法人創立45周年についてのパネル展示等を行いました。

 

 

 亀岡市では初めての取り組みとなる、ごみ収集車のペイントにはペイントアーティストのSHOGENさんと参加者が思い思いのイラストを描き、楽しんでもらうことが出来ました。また、ペイントされた収集車は亀岡市内の業務にも携わっているため、見かけることも出来ます。

   

 屋内ブースでは実際の集積場で目にする間違いの多いごみについてクイズ形式で正しいごみの出し方を考えてもらいました。正解者には新聞エコバッグをプレゼントしました。受け取った参加者からは丈夫でしっかりしていて、おしゃれで使いやすいと好評でした。

  

 令和4年8月30日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が吉川町穴川~吉川町自治会~吉川町吉田までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今年の2月にも国道372号線を調査しました。前回の調査から半年ですが、ポイ捨てがされていました。この場所では田畑に水を送る用水路にごみが溜まっており、ほとんどがペットボトルや空きカンです。たばこの吸い殻も拾いきれないほど落ちていました。今年はコロナ禍で行動制限がなかった夏になります。これから調査を行う場所でも飲料水容器のポイ捨てが増加していると思われます。
 亀岡市では令和2年8月からポイ捨て等禁止条例が施行され、約2年経過しましたが、たくさんのポイ捨てごみが落ちている現状です。どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  
  

 保津川市民花火大会クリーン作戦が8月12日(金)の早朝から行われ当公社職員も参加しました。
市内関係団体や地域ボランティアの方々と、花火大会で出されたごみを回収・分別する清掃活動が行われました。毎年、観覧客の残した大量のごみが散乱し、駅周辺や保津橋付近の環境が悪化しています。特に駅前の屋台では売れ残ってしまった材料がそのまま置いて帰られるなど悪質な行為もあります。無造作に捨てられ、人が食べ残したごみを片付けるのは良い思いはしません。それでも、清掃活動に多くの方が参加してくださっていることに感謝しなければなりません。

 
 
 

 第71回亀岡平和祭保津川市民花火大会でのエコステーション活動に参加しました。3年ぶりの開催となり多くの来場客が見込まれていました。亀岡市ではレジ袋の廃止やプラごみゼロなどの政策を掲げており、プロジェクト保津川と亀岡市環境政策課が中心となり、全8カ所でエコステーション(燃えるごみ・プラスチック・ペットボトル・缶・ビン)を設置されました。その内3ヶ所のエコステーションで公社職員もごみの分別を呼びかけました。
 
 今回、エコステーションでの呼び掛けは初めてとなりましたが、ほとんどの方が分別に協力してくださり、感謝の言葉をかけていただくこともありました。
 一方で人がいなくなった亀岡駅周辺はごみが無数に散らばっており、暑さで異臭を放っていました。翌日、駅を利用される方もいます。皆さんのほんの少しの気持ちでポイ捨てを防ぐことは出来ます。

 
 

 令和4年7月28日(木)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が大井町小金岐~大井町自治会~大井町並河2丁目までの美化活動を2班に分かれて行いました。 
 亀岡市内の駅周辺は路上喫煙禁止区域となっています。並河駅周辺はルールが守られており、タバコのポイ捨ては見当たらない地元愛が感じられるきれいな場所でした。
しかし、コーナン裏の道路ではポイ捨てごみが多く、ペットボトルやお弁当の空容器が捨てられていました。暑い日が続く夏になると飲料水容器のポイ捨てが増えてきます。
 亀岡市ではマイボトルを持つ取り組みを進めています。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 

 当公社事務所付近で2件の不法投棄を発見しました。
① 7月13日(水)この付近では搬入のために運送のトラックがよく停車しています。納品の際に出たと思われる梱包用のダンボールとビニールが歩道上に捨てられていました。
また、悪質な物もあり不法投棄注意喚起の看板裏に亀岡市指定のゴミ袋が捨てられていました。

 
 

② 7月14日(木)業者などで出される家電類の貴金属類は高く買い取られることがありますが、本体の部分は引き取りされず各自での処分やリサイクル料金がかかることもあります。正しい処分を行わず不法投棄されている光景を目にするととても残念です。

  

 不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。万が一、不法投棄を目撃したら、専用ダイヤルが設けられています。亀岡市内の情報は、京都府南丹保健所(TEL:0120-530-993)へ通報をお願いします。通報時には、できるだけ多くの情報をお伝えください。

 亀岡市粗大ごみオンライン申込フォーム(外部リンク)※申し込む粗大ごみが6品目以上ある場合は電話で申し込んでください。
<粗大ごみの申込み又は問い合わせ先>
(公財)亀岡市環境事業公社(亀岡市東別院町小泉桜塚)TEL:0771-27-3393
[受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~午後5時00分

 令和4年6月17日(金)に亀岡市立西別院小学校でダンボールコンポスト教室を開催しました。
コロナ禍で環境学習を自粛していましたが、約3年ぶりに西別院小学校で開催することが出来ました。例年、西別院小学校で取り組んでおられる環境学習の一つである「ダンボールコンポスト」作りを14名の子ども達と共に行いました。
 ごみを減らす様々な方法がある中で、学校菜園を活用した食べ物のリサイクルを学べるように、先生方と協力しながら実施しました。6月20日(月)から実際に、食べ物ごみを利用した肥料作りが始まり、コンポストを活用されています。

 

 
*上記の写真の使用については亀岡市立西別院小学校の許可を得ています。

 埋立てごみの中には、割れたガラスや包丁なども入っています。これらの危険な排出物には、排出される方や作業員の安全確保の観点から、ビニールシートやガムテープで危険部位を包み、指定ごみ袋に「危険」と表示しておくことがごみ出しルールとして「亀岡市のごみの分け方・出し方」にも記載されています。
 危険な排出物について、当法人のフェイスブックでも広報を行いましたが、集積場には鋭く尖った先端が袋から飛び出ていたり、割れたガラスコップなどがそのまま袋に入れられて排出されているのが現状です。
 皆様が安全に集積場を利用できるよう、また、収集作業員への危険性が軽減されるよう、正しいごみの出し方にご理解とご協力をお願いいたします。

 ※割れたガラスコップが食料・飲料用ビン回収用のコンテナに入れられていることがあります。ガラスコップは埋立てごみです。ビニールシートなどに包み、黄色い指定袋に入れて埋立てごみの収集日に排出してください。

 リンク:亀岡市のごみの分け方・出し方 P4
■粗大ごみの回収申込み又はごみの出し方などに関する問い合わせ先
 公益財団法人 亀岡市環境事業公社(TEL:0771-27-3393)
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分から午後5時まで

 
      

 これまでの粗大ごみは、平日に電話で回収を申し込み、市内の取扱店で粗大ごみの品目に応じた料金シールを購入する必要がありました。
 
 令和4年7月1日(金)から、パソコンやスマートフォンで24時間いつでも粗大ごみ回収のオンライン申し込みができるようになりました。ぜひご利用してください。オンライン申し込みでは、処理手数料のクレジット決済や粗大ごみの写真添付が可能になり、5品目までが申し込み対象です。なお、従来通り電話でも引き続きお申し込みいただけます。   
 
粗大ごみの出し方の詳細はこちら(リンク先:亀岡市役所ホームページ)

 亀岡市粗大ごみ回収申し込みフォーム(外部リンク)
※申し込む粗大ごみが6品目以上ある場合は電話で申し込んでください。

■粗大ごみ回収の申込み又はその他の問い合わせ
 公益財団法人亀岡市環境事業公社 桜塚事務所(東別院町小泉)TEL:0771-27-3393
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~午後5時00分

 令和4年6月28日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が千歳町自治会~平ノ沢池と千歳町自治会~亀岡市育苗センターまでの美化活動を2班に分かれて行いました。 
 亀岡市千歳町には島根県出雲大社の分院や七谷川があり、縁結びや桜の名所としても有名で毎年多くの観光客が訪れる場所でもあり、ポイ捨てごみはほとんど見当たりませんでした。しかし、少し離れた主要道路では側溝にごみが溜まっており、水が汚れていました。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)