公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中は、当法人の担っております、ゴミ、資源、し尿の収集運搬ならびに、資源循環型まちづくり関連の各種活動に御理解と御協力をいただき誠にありがとうございました。本年も市民のみなさまとともに、【世界に誇れる環境先進都市・亀岡市】の実現に向けて、人と環境に優しい資源循環型まちづくりの推進に積極的に取り組む所存ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

         

【亀岡市立中部保育所でエコ活動を行いました!】
 令和3年12月14日(火)、亀岡市立中部保育所(曽我部町穴太)の年中組の園児の皆さんが行うエコ活動に参加しました。
 まずは「ごみをなぜ分けるか」など、ごみに関するお話を園児の皆さんにわかりやすく行い、収集車が動いている様子などを見てもらいました。その後、近くの多目的広場まで散歩に出掛け、落ちているごみを集めて拾う活動を行いました。周辺の道路に比べ、広場内にはごみが少ないことや「タバコをなぜポイ捨てするだろう」といった園児の皆さんの気づきがたくさんありました。
 活動後には、「収集車に積み込んだごみは中でどうなるのか見たい!中が見える透明な収集車に乗って来て!」と、スタッフが驚く要望もあり、園児の皆さんの環境に対する関心・意識の高さを感じることができました。
 中部保育所の園児の皆さん、先生、活動に参加させていただきありがとうございました。

 
 
*上記の写真の使用については亀岡市立中部保育所の許可を得ています。
環境学習支援についてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 橋本・入江までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)

 令和3年11月29日(月)、亀岡運動公園体育館で職員表彰式を行いました。
 受賞者は社内規定に基づき、永年勤続表彰として勤続25年賞が6名、勤続20年賞が5名受賞されました。
 また、無事故無違反運転表彰として優良運転者(15年以上継続して無事故無違反)が1名、セーフティドライバー(10年以上継続して無事故無違反)が1名受賞されました。
 我々は、ごみ・し尿の収集運搬業務に加え、環境教育を柱とした亀岡市ゼロエミッション計画の推進による循環型社会推進事業と高齢化社会の中での社会貢献を進めるべく、高齢福祉施策との協調等、常に市民ニーズの検証と先取りを行い、環境先進都市亀岡の実現に向かって走りつづけますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 11月23日の勤労感謝の日に合わせ、亀岡市立別院保育所・亀岡市立幼稚園・森の自然こども園東本梅の子ども達から勤労感謝のプレゼントを頂きました。
 公社職員にとっても、子ども達からのプレゼントは日頃の業務の励みになります。
 子ども達が安全できれいな街で生活していくために生活環境の保全に努め、日々の家庭ごみ収集・し尿収集業務を通じて、市民の皆様の期待に応えられるよう取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

    

 

 令和3年12月8日(水)、吉川町穴川九文女地内において不法投棄された廃棄物を発見し、亀岡市に報告いたしました。
 投棄されていた物は、木箱、衣装ケース、天板、ダンボールなどです。これらが投棄されていた場所は、過去にも何度か発見し、報告している場所です。こちらの場所も夜間は人通りや車通りが少なく、薄暗い場所です。こういった場所では、夜間に投棄されることが多いです。
 不法投棄は地域の美観を損なうだけでなく、環境汚染を招くこともあります。一部の違法者のために多くの方が迷惑するのは許されることではありません。不要となった物の処理は、責任をもち、正しい方法で行いましょう。
 今後も不法投棄の抑止や早期発見、亀岡市域の環境美化に努めます。

※不法投棄行為者は、事業者や住民が無関心な場所を狙っていることが多く、地域の事業者や住民が「不法投棄をさせない」という意識とともに関心をもつことが大切です。

不法投棄発見場所

  

  

 令和3年11月24日(水)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が地球環境子ども村(宮前町神前長野)~里山の休日 京都・烟河(本梅町平松泥ヶ渕)までの美化活動を行いました。
 活動場所は、亀岡市と締結している不法投棄対策協働パトロール「“ながら”サポートプロジェクト」に従事する職員にポイ捨てごみが多い場所や区間のアンケート調査を実施し、その結果に基づいて決めました。
 ごみの分類調査では、たばこの箱や吸い殻が第2回の清掃活動同様に車が行き交い家屋等建物のない場所で非常に多いです。

 

道路は地域の顔です。ごみ箱でも灰皿でもありません。

 

 本格的な冬を迎え、空気が乾燥していく季節でもあることから、火が完全に消えていないままたばこを捨ててしまうと、火災の原因につながることもあります。火が消えていることを今一度確認いただいて、タバコは可燃ごみとして集積場に出してください。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  

  

 

朝と夜の涼しさからも秋の訪れを感じるようになりました。温かいものが食べたくなる季節は、カセットコンロを使用する機会が多くなることから、カセットボンベの収集量が増加します。昨年は、10月から12月の間に、スプレー缶の混入が原因である収集中の火災事故が3件発生しています。
燃やすごみや埋立てごみにカセットボンベ・スプレー缶・ライターが混入すると、ごみ収集車やごみ処理施設での爆発・火災事故の原因となります。車両火災が起こった際には、緊急排出を行い消火活動を行う場合もあり、市民や収集職員の命の危険に係わることもありますので、決められた収集日にオレンジ色のコンテナに中身を使い切ったものを入れてください。
また、電池でも車両火災が発生する事がありますので、埋立てごみの収集日に中身が見える袋に入れて出してください。(亀岡市指定のごみ袋に入れないでください。)電池の種類によっては収集できないものもあります。ボタン電池や充電式電池は電気店などの店頭回収に持ち込むようにしてください。
ごみ出しを行う際は、ルールを守った正しい分別を行いましょう。

① <スプレー缶、カセットボンベ、ライターの処理方法について>
地域で決められた収集日の集積場に配置されるオレンジ色のコンテナに必ず中身を使い切ってから入れてください。

② <乾電池の処理方法について>
埋立てごみの収集日に、中身が見える袋に入れて出してください。
※亀岡市指定の埋立てごみの袋には入れないでください。
・亀岡市のごみの分け方・出し方は“こちら”

 

 

 令和3年10月6日(水)に環境先進都市かめおかの美化活動として、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が3回目となる清掃活動を行いました。今回は、桜塚クリーンセンター(東別院町小泉)~エコトピア亀岡(東別院町大野)までのポイ捨てごみ清掃活動を実施しました。
 ごみの分類調査では、ペットボトルや空きカンなどの飲料水の容器や、お弁当の容器がありました。昨年にも同じ場所で清掃活動を行いましたが、ごみが捨てられている場所や種類は同様といったものでした。ごみが袋にまとめて捨てられている場所は、山道を抜けて道が開けた車が停めやすい場所や道路に面して溝がある場所でした。
 環境事業公社は、今後も環境先進都市かめおかの環境美化を守るため、引き続きこの活動を推し進めていきます。

・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  

   

 令和3年7月20日に、大井町並河若宮筋の若宮小橋上流において、不法投棄を発見し、亀岡市に通報しました。夜間の人の目がなくなってから捨てられた物だと思われます。不法投棄されたごみは、近くの川に流れ込む、悪臭を放つ、火災の原因などにつながります。また、周辺の美観も損ないます。不法投棄は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金、もしくはその両方が科せられる重大な犯罪行為です。法人が違反した場合は、違反者に加え、法人に対し3億円以下の罰金刑が科せられ、未遂の場合も処罰の対象です。不要となった物の処理は、責任を持って正しい方法で行いましょう。

   

   

 不法投棄の場所は、人や車の通りが少ない場所(人目につきにくい場所)が大半を占めています。亀岡市環境事業公社では、業務の特性を活かし「ながらサポートプロジェクト(不法投棄対策協働パトロール)」及び「ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊(清掃美化活動)」の取り組みを行っています。今後も不法投棄防止体制を強化し、亀岡市域の環境美化に努めます。
・亀岡市 不法投棄についてはこちら(リンク先:亀岡市役所ホームページ)

<不法投棄を目撃したら>
 京都府では、不法投棄の情報を広く皆さんからご提供いただけるよう「専用ダイヤル」が設けられています。ご協力をお願いします。
亀岡市内の情報は…京都府南丹保健所 0120-530-994
通報時には、わかる範囲で次のことをお知らせください。
・不法投棄の場所
・不法投棄の発見日時
・不法投棄の種類と量
・不法投棄を行っている人の特徴、人数、車のナンバーや車種

 京都府亀岡市の環境事業「3Rキッズチャレンジ」
 令和3年6月21日(月)、亀岡市立千代川小学校5年生を対象にオンラインを利用して環境学習を支援しました。
 千代川小学校では、児童に身近な「ふるさと」を通じて自然愛護やごみの発生抑制について考える学習プログラムが進められています。今回はごみの発生抑制について学ぶ支援を行いました。
 このオンライン学習は、コロナ禍の最中であっても、児童の健康安全に配慮した学習プログラムとなっています。亀岡市環境事業公社は、ふるさとの自然環境や家庭の廃棄物について学ぶための様々な支援ツールを用意していますので、支援を希望される学校、保育所及び幼稚園からの御相談をお待ちしています。

  

*上記の写真の使用については亀岡市立千代川小学校の許可を得ています。
 環境学習支援についてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課 上田・橋本までご連絡ください。
お待ちしています!(℡0771-23-1213)