令和5年8月28日(月)、亀岡市立中部保育所の全園児を対象に体験型の環境学習を行いました。
収集車見学では、園児の皆さんが楽しみにしていたこともあり、とても興味深く収集車を見学していました。収集車の扉が動くと、歓声が上がっていました。
その後、年長組の園児は、リサイクルマーク探しゲームを行いました。ごみだと思っていても、きちんと分ければごみではなくなることや、そのためには様々な商品にごみを分けるためのヒントとなるマークが描かれていることを学習しました。「マークが2つある」「ゲームが楽しかった」と感想を述べる園児もいました。
最後に園児から歌のプレゼントをもらいました。
お知らせ
令和5年8月29日(火)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。活動場所は亀岡から大阪方面へ続く山道で、交通量も多いため、たくさんのごみが捨てられていました。
今回の活動ではホイールキャップ・刃物・ガラス類など埋め立てるしかないごみを多く拾いました。刃物やガラス類は道路に落ちていると危険なので必ず埋め立てるしかないごみで処分をお願いします。
年谷川に不法投棄されているごみもあり、拾うことができないところにもごみが散見されました。ごみを川に捨てると景観を損ない、川の生態系にも悪影響を及ぼします。ルールを守り、適切な処分をしていく必要性を改めて感じました。
どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
令和5年8月12日(土)、保津川市民花火大会クリーン作戦が行われ、当法人職員も参加し、清掃活動を行いました。
市内関係団体や地域ボランティアの方々と、花火大会で出されたごみを回収・分別する清掃活動が行われました。毎年、観覧客の残した大量のごみが散乱し、駅周辺や保津橋付近の環境が悪化しています。特に駅前の屋台では売れ残ってしまった材料がそのまま置いて帰られるなど悪質な行為もあります。今年は一部屋台でリユース食器が使用されたため、去年よりごみの量は減少しましたが、依然としてたくさんのごみが捨てられています。
花火大会の後に集まって清掃活動に参加してくださっている方がいることに感謝するとともに、誰かがやってくれるから捨ててもいいやと思うのではなく、自らのごみは責任をもって処分してください。
令和5年8月11日(金)、第72回亀岡平和祭保津川市民花火大会でのエコステーション活動に参加しました。
今回の活動ではサンガスタジアムや亀岡駅周辺、有料エリアでのごみ拾いやリユース食器の回収を行いました。特に有料席の屋台エリアでは飲料や食べ物の容器、割りばしなどがポイ捨てされていました。ごみを回収するエコステーションまで捨てに来られた方も多くいましたが、一部の人のポイ捨てが目立っていました。花火大会終了後は駅前周辺で混雑し、空き缶やタバコのポイ捨てもありました。後始末をしっかりとして、気持ちよく過ごすためにも1人1人の意識の向上が重要であると改めて実感しました。
明日、近畿地方に台風7号が接近するのに伴い、ごみ収集やし尿くみ取りに大幅な遅れが生じる場合があります。
収集できなかった分は、翌日以降の対応となりますのでご理解をお願いします。
また、くみ取り世帯に関しましては、雨水の流入防止対策にご配慮をお願いします。
※対策なしで便槽に雨水が入った場合は、災害時の減免対象にならない場合があります。
お問い合わせ先 亀岡市資源循環推進課 0771-55-5305
令和5年7月27日(木)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。
前回と同じ場所で美化活動を行いましたが、依然としてたくさんのごみが捨てられていました。たばこやペットボトル、空き缶など使い切ってすぐ捨てられたとみられるごみが多くを占める中、ステンレスボトル、靴、電球など山に持ち込まれて捨てられたとみられるごみもありました。ステンレスボトルは拠点収集で再資源化可能です。靴は燃やすしかないごみ、電球は埋め立てるしかないごみで収集可能です。
年谷川に不法投棄されているごみもあり、拾うことができないところにもごみが散見されました。ごみを川に捨てると景観を損ない、川の生態系にも悪影響を及ぼします。ルールに則った、適切な処分をお願いします。
どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
令和5年4月から法人の名称変更に合わせて新しくシンボルマークとなる作品を募集したところ、全国から47作品の応募があり、7月18日(火)に行われた審査委員会で決定しました。
選ばれた作品は東京都豊島区在住、田村正さん 35歳の作品です。
これから新しいシンボルマークとともに、市内における一般廃棄物の収集運搬を通して、きれいで快適な環境づくりに貢献していきます。
令和5年6月28日(水)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。活動場所は亀岡から大阪方面へ続く山道で、交通量も多いため、たくさんのごみが捨てられていました。
空き缶やペットボトルなどリサイクル可能なごみもたくさんありました。自然環境を守るため、適切なごみの処分をお願いします。
年谷川に不法投棄されているごみもあり、拾うことができないところにもごみが散見されました。ごみを川に捨てると景観を損ない、川の生態系にも悪影響を及ぼします。ルールを守り、適切な処分をしていく必要性を改めて感じました。
どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
令和5年6月16日(金)、西別院小学校でダンボールコンポスト教室を実施しました。
例年、西別院小学校が取り組んでいる環境学習の一つである「ダンボールコンポスト」作りを児童19名とともに行いました。コンポストを作成するにあたり、まず実際に亀岡市で廃棄された未開封の食品の写真を児童に見せると驚いた様子で、「もったいない」、「まだ食べられるのに」といった声を挙げていました。身近にできる食べ物のごみを減らす方法の1つとして、コンポスト作りを行うことを説明しました。
児童は熱心にダンボールコンポストを作成していました。6月19日から、食材の余りや残飯を投入しながらコンポストが活用されます。完成した肥料は、学校の畑やプランターに使用される予定です。
令和5年6月11日(日)、七谷川野外活動センターで一般社団法人亀岡青年会議所が主催するかめおかキッズSDGsラボに当法人の職員が講師として参加しました。
講演ではリサイクルマークを探すゲームやプロジェクター、3R学習容器包装リサイクル教材を用いて亀岡市のごみの状況やごみの循環について考えていただきました。また、大人向けには令和5年4月から開始しているごみの分別区分についての説明を行いました。
子どもたちは、ごみのマークを見てごみを分別することを覚えてくれたようで、保護者からも実際にごみを分別する体験ができてよかったという意見をいただきました。
当法人では今後も様々なイベントを通して普及啓発活動を行い、美しいまちづくりに貢献していきます。