公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和4年11月29日(火)、令和4年度職員表彰式及び京都亀岡ハーフマラソン大会壮行会を行いました。
 社内規定に基づき、永年勤続表彰として勤続20年賞が2名、無事故無違反運転表彰として、セーフティドライバー(10年以上継続して無事故無違反)が1名受賞されました。
 表彰式終了後、当事業所から12月11日(日)に開催される京都亀岡ハーフマラソン大会に参加する職員6名の紹介を行い壮行会を実施しました。
大会に参加する職員は「自己ベストが出せるよう頑張ります」など、大会への意気込みを伝えてくれました。
日頃の練習の成果を思う存分発揮し、ベストを尽くして大会に臨んでもらいたいです。

      

 令和4年11月19日(土)に東別院町への地域貢献活動の一環として、各施設に通じる主要道路の清掃活動が亀岡市環境先進都市推進部 資源循環推進課の主催で行われました。
 分別では、飲料水容器(ペットボトル・空きかん)やたばこの吸い殻が多く拾われていました。また、不法投棄も捨てられていました。
 限りある資源を有効に使っていく時代の中で、仕分けを行っていても資源となるごみが不法投棄で汚れてしまい、再活用ができない状態になっています。
 当法人でも粗大ごみの受付・回収を行っていますのでお気軽にお電話ください。

■粗大ごみの回収申込み又はごみの出し方に関する問い合わせ先
 公益財団法人亀岡市環境事業公社(TEL:0771-27-3393)
 [受付]月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~午後5時00分

 
 
 

 令和4年10月30日(日)に川と海つながり共創プロジェクトの一環として、こども海ごみ探偵団~保津川調査~の運営スタッフとして参加しました。
天候にも恵まれ、一般公募で集まった41名と保津川遊船の船頭さんと保津川を下り、途中の獅子ヶ口で清掃活動とごみの調査活動を行いました。

 ごみは上流から流れてきているのがほとんどですが、あまりの多さに参加された方々は驚かれていました。やはり、ペットボトルや空きかんが分類調査をしていても目立っていました。また、川下りをしている間も川岸に電化製品やタイヤなどが崖上から捨てられている状態でした。

 今回の調査で清掃できたのは僅かではありますが、継続していくことが大切だと実感できました。
これからも、普及啓発活動を通してポイ捨てがなくなるように公社でも活動していきます。

  

  

 

 

 11月に入り、朝夕はひときわ冷え込むようになり、冬の訪れを少しずつ感じるようになりました。
 例年、年末年始が近づくにつれ、粗大ごみの申し込み件数が増加します。特に12月中旬以降は申し込みが大変混雑し、回収が年明け以降になる場合もあります。年内に回収を希望される方は、早めの申し込み(12月上旬まで)をお願いします。
 なお、粗大ごみの回収日は、申し込み順です。混雑状況によっては、希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 亀岡市の粗大ごみ申込方法は以下の3つの方法があります。
◆電話受付
 公益財団法人亀岡市環境事業公社 (TEL 0771-27-3393)
 月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8時30分~午後5時

◆オンライン受付
 オンライン受付は、受付時間を気にせず24時間申し込みができますので大変便利です。

亀岡市粗大ごみ回収申し込みフォーム(外部リンク
※オンライン受付は申し込む粗大ごみが5品目までとなっています。6品目以上の申し込みは電話受付でお願いします。

◆自己搬入(処分を急ぐ場合)
 ごみ出しルールを守って下記のごみ処理施設に直接持ち込んでください。
 粗大ごみを持ち込む際は料金シール(粗大ごみ処理手数料納入済証)が必要です。

 エコトピア亀岡
 亀岡市東別院町大野法華1(TEL0771-27-2123)
 月曜日~金曜日(祝日可、年末年始は除く)
 午前8時30分~午前11時30分、午後1時~午後4時30分

 令和4年10月25日(火)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が東別院町東掛~東別院小学校~東別院町南掛までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今回の活動場所は京都府と大阪府を結ぶ道路で、交通量が多くポイ捨てが多くなりがちです。
人の目があまりないため、ペットボトルや空きカンは車からも捨てやすく、同じような場所にかたまっていました。
また、たばこの吸い殻はいつも通りで空き箱も今回は多く拾われていました。

 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  

  

 令和4年10月5日に千代川町今津2丁目付近の集積場で不燃ごみの収集にあたっていた車両の火災事故が発生しました。
スプレー缶から漏れ出した可燃性ガスに小型家電などが荷台で圧縮される際に、火花が発生し引火したのが原因だと思われます。

 スプレー缶は資源ごみの日にオレンジのコンテナに捨てることになっています。
小型家電などは家電量販店などで処分することになっています。
どちらもルールを守らない人が引き起こした火災事故になります。

 
 これから寒くなる季節になり、鍋などをされる方が増えてくるとガスボンベなどが原因の車両火災が多くなります。
今回のような大規模な火災は希ですが、近隣の方々や職員の人命にも関わることになるのでしっかりと分別をお願いします。

 
 亀岡市では平成27年10月から小型家電のリサイクルを進めており、専用の回収ボックスが設置されているのでご利用ください。
詳細はこちらから

  

 令和4年10月3日(月)に国道9号線加塚交差点で亀岡市役所職員と合同で街頭啓発を行いました。10月は3R推進月間です。また、令和元年10月1日から「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月が「食品ロス削減月間」となっています。
 亀岡市が行った令和3年度食品ロス実態調査では、各家庭から年間で10億円以上の食品がそのまま廃棄されています。1人当たりの年間食品ロスは約12,000円にもなります。
 きれいな街を維持することや食品ロスを削減することは、1人ひとりの普段の心掛けが大切であり、環境にやさしい生活習慣の意識向上及び3R推進・食品ロス削減月間を広く周知するため啓発を続けていきます。

  

 令和4年9月21日(水)に保津大橋下の河原付近で千代川小学校5年生88名と川ごみ調査を実施しました。空き缶やペットボトル、バーベキューで使用した網などが落ちていました。
 実際に落ちているごみを目の当たりにして、なぜこんな場所にごみが落ちているのか、あまりにも多いごみに驚いていました。
 ごみ調査後、公社が取り組んでいるポイ捨てごみキャラバン隊の話を交えながら、亀岡市のポイ捨ての現状を伝えることで、自分たちができるごみを減らす方法を考えるきっかけにもなりました。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
*下記写真は千代川小学校より許可を得たものを使用しています。


 令和4年9月29日(木)にポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊が千代川町小林~千代川町小川~千代川町自治会~千代川町北ノ庄までの美化活動を2班に分かれて行いました。
 今回の活動場所は、千代川町自治会を出発して国道9号線沿いや千代川インターチェンジへと続く道で活動を行いました。自治会沿いの旧道ではポイ捨てごみはほとんどありませんでした。しかし、9号線に出るとたばこのポイ捨てが目立ちました。その他には飲料水の容器や食べ物を入れているプラスチックの袋がありました。これらは風や雨などで1カ所に固まる事が多く、今回も茂みや側溝などの場所で固まっているのが確認できました。 
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

  
  

 令和4年9月17日(土)、アル・プラザ亀岡店駐車場で開催された春の全国交通安全運動スタート式「交通安全レインボーパトロール」に当法人の収集車両2台が参加しました。
 たくさんのギャラリーに見送られ、出発の合図とともにアル・プラザ亀岡店駐車場から亀岡消防署駐車場まで啓発パトロールを行いました。

□秋の全国交通安全運動
<運動期間> 令和4年9月21日(水)~9月30日(金)
<スローガン> あげた手に 笑顔で止まる 京の春

 亀岡市環境事業公社では、日常生活のなかで決められた速度や交通ルールを守り、安全走行(セーフティードライブ)に努める参加型交通安全プロジェクト、かめおか「セーフティードライブ」プロジェクトにも参加しています。亀岡市内一円をたくさんの収集車が走行することから、皆様の模範となるよう今後も全職員で安全な交通行動に取り組み、無事故・無違反に努めます。