公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和5年6月28日(水)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。活動場所は亀岡から大阪方面へ続く山道で、交通量も多いため、たくさんのごみが捨てられていました。
 空き缶やペットボトルなどリサイクル可能なごみもたくさんありました。自然環境を守るため、適切なごみの処分をお願いします。
 年谷川に不法投棄されているごみもあり、拾うことができないところにもごみが散見されました。ごみを川に捨てると景観を損ない、川の生態系にも悪影響を及ぼします。ルールを守り、適切な処分をしていく必要性を改めて感じました。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)
 
 
 

 令和5年6月16日(金)、西別院小学校でダンボールコンポスト教室を実施しました。
 例年、西別院小学校が取り組んでいる環境学習の一つである「ダンボールコンポスト」作りを児童19名とともに行いました。コンポストを作成するにあたり、まず実際に亀岡市で廃棄された未開封の食品の写真を児童に見せると驚いた様子で、「もったいない」、「まだ食べられるのに」といった声を挙げていました。身近にできる食べ物のごみを減らす方法の1つとして、コンポスト作りを行うことを説明しました。 
 児童は熱心にダンボールコンポストを作成していました。6月19日から、食材の余りや残飯を投入しながらコンポストが活用されます。完成した肥料は、学校の畑やプランターに使用される予定です。
 
 

 令和5年6月11日(日)、七谷川野外活動センターで一般社団法人亀岡青年会議所が主催するかめおかキッズSDGsラボに当法人の職員が講師として参加しました。
 講演ではリサイクルマークを探すゲームやプロジェクター、3R学習容器包装リサイクル教材を用いて亀岡市のごみの状況やごみの循環について考えていただきました。また、大人向けには令和5年4月から開始しているごみの分別区分についての説明を行いました。
 子どもたちは、ごみのマークを見てごみを分別することを覚えてくれたようで、保護者からも実際にごみを分別する体験ができてよかったという意見をいただきました。
 当法人では今後も様々なイベントを通して普及啓発活動を行い、美しいまちづくりに貢献していきます。
 
 
 
 

 令和5年6月1日(木)、街頭啓発を行いました。
 国連では6月5日を世界環境デーと定めており、日本でも同日を環境の日としています。また、6月を環境月間とし、環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため全国で様々な活動が行われています。
 その環境月間の活動の一環として、亀岡市役所前の加塚交差点にて、亀岡市職員と当法人職員で環境意識向上のためのプラカードを掲げ啓発活動を行いました。
 市民一人ひとりが意識して行動することでまちを美しくきれいに保つことができます。環境月間をきっかけにごみのない美しいまちを目指しませんか。
当法人では今後もこのような活動を通して市民の環境意識の向上に努め、美しいまちづくりに貢献していきます。
 

 令和5年5月28日(日)、かめおか環境デー清掃活動を行いました。
 亀岡市は昨年8月1日に施行された「亀岡市ポイ捨て等禁止条例」で、毎年5月30日を「かめおか環境デー」と位置付けています。その環境デーに合わせてJR各駅のポイ捨て防止重点地域で清掃活動を行う“早朝クリーン作戦”が実施され、当法人の職員も参加し地域の美化に取り組みました。
 駅の周りはごみも少なくきれいでしたが、少し離れたところに行くとごみが捨てられており、ごみを無くすには一人ひとりの環境に対する意識の向上が必要だと感じました。
 当法人では今後もこのような活動に積極的に参加し、ごみのない美しいまちづくりに貢献していきます。
  

 令和5年5月25日(木)桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。活動場所は亀岡から大阪方面へ続く山道で、交通量も多いため、たくさんのごみが捨てられていました。

 年谷川に不法投棄されているごみもあり、拾うことができないところにもごみが散見されました。ごみを川に捨てると景観を損ない、川の生態系にも悪影響を及ぼします。一人ひとりがルールを守り、適切な処分をしていく必要性を改めて感じました。

 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。

「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。

 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。

・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

       

 令和5年5月13日(土)、アル・プラザ亀岡店駐車場で開催された春の全国交通安全運動スタート式「交通安全レインボーパトロール+(プラス)!」に当法人の収集車両2台が参加しました。

 たくさんのギャラリーに見送られ、出発の合図とともにアル・プラザ亀岡店駐車場から亀岡消防署駐車場まで交通安全広報車両パレードを行いました。

 

□春の全国交通安全運動
<運動期間> 令和5年5月11日(木)~5月20日(土)
<スローガン> さわやかに 笑顔で合図 ゆずりあい

 

 環境かめおかでは、日常生活のなかで決められた速度や交通ルールを守り、安全走行(セーフティードライブ)に努める参加型交通安全プロジェクト、かめおか「セーフティードライブ」プロジェクトにも参加しています。亀岡市内一円をたくさんの収集車が走行することから、皆様の模範となるよう今後も全職員で安全運転に取り組み、無事故・無違反に努めます。



 令和5年4月27日(木)曽我部小学校~南条~重利の美化活動を行いました。今回の活動場所では道路の側溝に空き缶やペットボトルなどがたくさんポイ捨てされていました。また、たばこの吸い殻のポイ捨ても目立っていました。
 草木の陰に捨てられていたごみもあり、見えないところにまだまだ拾えていないごみがあることを痛感しました。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
 きれいな町を維持していくためには、一人ひとりの普段の心掛けが大切です。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

     

 令和5年4月13日(木)8時00分頃に上矢田町矢田山・主要枚方亀岡線で不法投棄を発見・回収して亀岡市に報告しました。衣類が15枚程度散乱しており、通行の妨げになっていました。山道で見通しが悪い場所にもなり、運転手がよけたために交通事故を起こす可能性もあります。また、不法投棄は犯罪となり「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、または併科」で非常に重い罰則が設けられています。
安易に不法投棄をしてしまう人がいますが、不法投棄された場所の管理者、処理費用の負担者に迷惑をかけることにもなります。
 ごみ出しは各自治体のルールをしっかりと守り、適切に処分しましょう。

 

 令和5年4月12日(水)午前9時55分頃、余部町法蔵寺の集積場で埋立てるしかないごみを収集していた車両の火災が発生しました。
 今回の火災原因は埋立てるしかないごみの中に入っていたノートパソコンが圧縮された際に引火したことが原因だと考えられます。ノートパソコンは埋立てるしかないごみではなく使用済小型家電です。使用済みの小型家電は、亀岡市の施設などに設置してある「回収ボックス」に入れるか、「小型家電イベント収集」に持ち込んでいただきリサイクルにご協力ください。
 昨年の10月には埋立てごみの中にガス抜きをされていないスプレー缶が原因で車両火災が発生しており、今回と同様に分別が正しくされていませんでした。
 車両火災は職員や周囲の方々の命の危険にもかかわることになります。正しい分別にご協力お願いします。