令和7年7月1日(火)、亀岡市立育親学園の3年生を対象に「ふろしき包み方教室」を実施しました。
児童たちは、昔から日本にある「ふろしき」が実はエコバッグのように環境にやさしい物であること、様々な使い方があり、日本人の知恵が詰まっていることなどを学習しました。
「ふろしき包み体験」では、2種類の基本の結び方「ま結び」と「ひとつ結び」から「かんたんエコバッグ」と「帽子」が作れることを体験しました。参加した児童の大半は「ふろしき」を包むことが初めてで、結ぶことに少し難しさを感じながらも真剣に取組んでいる様子がみられました。
最後に、今日学んだことを自宅に戻ってからも実践してもらえるよう参加記念に「オリジナルふろしき」をプレゼントしました。










