平成30年6月8日(金)に京都府亀岡市のガレリアかめおかで開催されたホタル教室(主催:地球環境子ども村)にスタッフを派遣して運営に携わりました。亀岡市は、綺麗でおいしい水が有名です。もちろんホタルもたくさん生息し、初夏の風物詩になっています。私たち亀岡市環境事業公社は、こども達に、ふるさとの豊かな自然を原風景として成長してもらうため、自然体験学習の推進に取り組んでいます。
環境イベント等
平成30年6月7日(木)、JR馬堀駅において、市民に6月環境月間の周知と環境意識の啓発を目的に街頭啓発活動を行いました。亀岡市(環境政策課)と協働で取り組むこの活動は、今年度から実施する新たな事業です。亀岡市ごみ減量マスコットクーリンも応援に駆けつけてくれました!スタッフ6名で約500個の啓発物品を配布するとともに、駅の利用者に環境の保護・保全を呼びかけました。
平成30年6月2日(土)、篠町自治会館において、篠町クリーン推進委員、篠町まちづくり推進員(ふれあい農園部会)のみなさま約20名と一緒にダンボールコンポスト講座を開きました。篠町においては、通算5回目の学習会となり、初めての参加者に加えて、以前から継続して参加していただいている方がおられますので、その方にリーダーシップを発揮していただき、円滑に講座を進めることができました。
今後、堆肥の有効利用を目的とした野菜づくり、花苗の栽培の輪を広げるため、【花苗、野菜の苗、 プランター】の提供や、ふれあい農園部会での野菜づくりを計画しています。
平成30年5月19日(土)に、亀岡市地球環境子ども村で開催された自然体験学習に運営スタッフとして参加しました。
こども達に野菜の栽培を通じて自然とのふれあいを体感してもらい、ペットボトルのリユースにも目を向けた学習会を催しました。
参加したこどもと保護者は、楽しく元気に参加してくれました。
亀岡市立幼稚園の年長組40名と一緒に全4回の未就学児環境学習プログラムをスタートしました!
平成30年5月21日(月)に第1回目の体験学習会を開催し、リサイクルマークや環境にやさしいマークを探す体験ゲームにチャレンジしました。こども達は、たくさんの【家庭ごみのサンプル】の中から、元気よく一生懸命マーク探しをしました。体験ゲームの終了後には、こども達一人ひとりに【達成証】を渡して、それぞれの家庭や幼稚園での【リサイクルマーク探し隊】に任命しました。そのほかにも、達成証の裏面には、保護者への家庭ごみの分別に関するお役立ち情報を載せていますので、私たちの3Rキッズチャレンジは、学習効果の家庭への波及も視野に入れた構成となっています。
3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課(TEL 0771-23-1213)まで。
お待ちしています!
千代川小学校の5年生81名と一緒に全5回の環境学習をスタートしました!
平成30年5月8日(火)に第1回目の体験学習会を開催し、ふるさとや環境についての3択問題や○×クイズにチャレンジしました。こども達は、チームで相談しながら次々とラリーポイントをクリアしました。この日は、ごみ減量の具体的な方法として、ダンボールコンポストづくりを行うなど、たくさん勉強することができました。こども達がつくったダンボールコンポストは、小学校での堆肥つくりに利用します。
平成29年12月17日(日)、篠町自治会館において、人と環境にやさしいリデュース(ごみの発生抑制)推進事業として、家庭で使わなくなったおもちゃや絵本・洋服などの不要品を必要な人とゆずりあう「ぬくもりと環境のクロスロード2017(後援:篠町自治会、亀岡市)」を開催しました。来場者は約120名で、持ち寄った不要物を思い思いに現在のライフスタイルに合ったものと交換していました。会場ではおもちゃや洋服に詰まった想い出話など、和やかに語り合っていました。
平成29年12月20日(水)、亀岡市主催の美化推進重点地域(JR亀岡駅周辺)の清掃活動が実施されました。当公社も地元自治会や企業の方達と一緒に清掃活動を行いました。
平成29年11月23日(木)、ガレリアかめおかで開催された地域ふれあいサイエンスフェスタ2017に出展しました。
水の色かわりマジックや環境クイズを通して、水環境や水質保全の大切さを伝えました。
当日は多くのご参加ありがとうございました。
平成29年10月19日(木)、亀岡市立図書館会議室において、未来を担う子ども達のために、ふるさと亀岡の豊かで美しい自然環境を学ぶ学習教材を作るため、平成29年度第2回目のワークショップを行いました。この日は、大型紙芝居の登場人物や舞台設定などについて意見交換し、物語づくりを進めました。