公益財団法人 環境かめおか
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お知らせ

篠町自治会では、生ごみを堆肥に変えるダンボールコンポスト作りに取り組んでいます。2月25日(土)に各家庭で管理していたダンボールコンポストを持ち寄り、生ごみの分解状況を確認する報告会が開かれました。公社職員も参加し、これからのごみ減量に向けた効果的な取り組みについての意見交換を行いました。

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平成29年2月25日(土)、篠町中央公民館他市内2箇所の会場で手づくり凧<エコタコ>工作教室を開催しました。参加者総数32名が思い思いの絵を凧に描き、楽しくプラスチックを使わないエコ凧作りに励みました。出来上がった凧は平成29年3月5日(日)に開催される「保津川の日」の会場で揚げます。当日はどなたでも参加自由となっておりますので、是非お越しください。晴れるといいですね。

「保津川の日」の詳細はこちら

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 平成29年2月4日(土)、兵庫県神戸市にある兵庫県民会館で開催された、第10回近畿「子どもの水辺」交流会に亀岡市の川と海つながり共創プロジェクトのこども海ごみ探偵団から代表5名が参加し、公社職員も同プロジェクトのスタッフとして参加しました。
 交流会では、子どもたちが中心となって身近な水辺活動を発表し、上下流・府県間などを越えて「水辺」について交流を行いました。
 こども海ごみ探偵団は、保津川や淀川、無人島の成ヶ島でごみを回収し、分別した結果を発表しました。川では形を残した発砲スチロールも、海に流れ着く頃には細かくなっていることや海に近くなると川のごみの他に外国の文字が書かれた容器や危険な注射器が増えることをみなさんに伝えていました。また、昨年の11月にインドネシア共和国バリ島で開催された世界湖沼会議に参加し、フィールド調査や現地の方と交流したことも発表しました。
 水辺活動を行っている団体には、生き物について調査を行っている子ども達が多く、こども海ごみ探偵団の発表を聞き、「生き物のためにもごみを減らす」や「水辺をきれいにして生き物を守る」など、感想を書いてくれました。

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平成29年2月8日(水)、年長組46名が桜塚クリーンセンターの施設を見学しました。家庭や幼稚園で出た燃やすごみが運ばれてくる場所として、興味深く見学していました。

今年度4回の学習会の最終回で、「物を大切にする」「繰り返し使う」「ごみをきちんと分ける」「ごみは生まれかわることができる」ことをみんなで確認し、まとめ学習を行いました。

 

3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは

亀岡市環境事業公社 企画総務課(TEL 0771-23-1213)まで。

お待ちしています!

 

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平成29年1月26日(木)、年長組の36名と一緒に環境の勉強をしました。平成28年度に全3回の実施を予定していた内の最終回です。これまでの学習会で学んだリサイクルマークやエコロジーマークを復習するため、今回は「環境にやさしい買い物ゲーム」と「ごみ分別体験ゲーム」を行いました。こども達は素早く的確にマークを探してこれまでの学習成果を見せてくれました。また、買い物を終えて品物を持ち帰るとき、「何回も使えて丈夫だから」「自然にやさしいで」とレジ袋ではなくエコバッグを選ぶなど、「環境にやさしい選択」が出来ました。

3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは
亀岡市環境事業公社 企画総務課(TEL 0771-23-1213)まで。
お待ちしています!

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平成29年3月5日(日)、川と海つながり共創プロジェクト主催の『保津川の日』が今年も開催されます。

『保津川の日』は、多くの市民が川に親しみ、川の清掃活動などで、川が結ぶ下流や海岸の人々に「ごみ」ではなく「思いやり」を流す、心と身体と環境に優しい記念日です。清掃しながらのウォーキングやラフティング、リユース食器を使用した「エコ屋台」など、保津川がまるごと体験できるイベントです。公社もこのプロジェクトに参加しています。

 

開催場所:保津小橋周辺(保津川河川敷)

 

◇実施内容◇

<事前に申し込みが必要な催し>

・保津川エコウォーク(定員300人)

・保津川エコラフティング(定員60人)

・保津川野鳥観察会(定員40人)

 

<当日参加可能な催し>

・保津川凧あげ大会

各自、好きな凧をご持参ください。

・保津川エコ屋台

冷えた体を食べ物と飲み物を購入して温めてください。

 

お問い合わせ・申し込みは、亀岡市環境政策課(川と海つながり共創プロジェクト事務局)まで。

(TEL0771-25-5024/FAX0771-22-3809)

 

たくさんの方のご来場をお待ちしています。

平成28年12月3日(土)、篠町自治会で環境に優しいライフスタイル(行動)について考える環境学習会(主催:篠町クリーンかめおか推進委員会、共催:篠町自治会・クリーンかめおか推進会議)が開催され、当社の講師によるダンボールコンポスト講習会を行いました。

講習会では参加者18名と一緒に野菜くずの有効活用を通してごみ減量・リサイクル推進について学びました。

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平成28年11月26日(土)、ガレリアかめおかで開催された地域ふれあいサイエンスフェスタ2016に当法人のエコ体験ブースを設置しました。参加していただいた約110名の親子には、牛乳パックのリサイクル工作を通じて3R(物を大切に使ってごみを減らすReduce(リデュース)、物をくり返し使うReuse(リユース)、資源として再利用するRecycle(リサイクル))について学び、水のろ過体験を通じて水の大切さを感じていただきました。

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平成28年11月15日(火)、年長組2クラス38名を対象に、ごみ減量とリサイクルをテーマとした学習会を開催し、牛乳パックや新聞紙など紙ごみの生まれかわりについて学びました。

学習会の後は、当社が提供した器具を使って、夏の間に子ども達が作ったペーパーログ(紙ごみを再利用した固形の燃料)を薪にしてたき火をして暖をとり、園の菜園で収穫された焼きいも作りなどをして、リサイクルの大切さを肌と味覚で感じました。

3Rキッズチャレンジについてのお問い合わせは

亀岡市環境事業公社 企画総務課(TEL 0771-23-1213)まで。

お待ちしています!

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平成28年11月2日(水曜日)

埋立てごみ収集作業中にカセットボンベなどが原因と見られる火災が発生しました。005 006 002 009

冬季については、季節柄カセットボンベのごみが多くなります。燃やすごみや埋立てごみにスプレー缶・ライターが混入すると、ごみ収集車やごみ処理施設での爆発・火災事故の原因となり大変危険です。

ごみ出しルールを守った正しい分別を行いましょう。

 

ごみ出しチェックポイント

 ○スプレー缶・ライターは分別収集しています。

必ず中身を使い切ってからビンの収集日にオレンジのコンテナに出してください。

    ○対象品

・整髪料やデオドラント、殺虫剤、カセットボンベなど、ガスが充填された金属製のスプレー缶

・100円ライターや着火ライターなど、ガスが充填されたライター

    ○ごみに出すときのご注意

・屋外の火の気のない風通しと良いところで、ガスを抜いてください。

*穴をあける必要はありません。

・中身を完全に排出することのできるスプレー缶の製造が進められています。この排出機能には複数の種類がありますので、下記のパンフレットを参考にしてください。

 

パンフレットはこちら