公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
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お知らせ

 令和6年7月17日(水)、西別院小学校の全校児童21名を対象に環境学習を行いました。今回は亀岡市のごみの現状やなぜごみを減らす必要があるかについてパワーポイントを活用した授業形式で実施しました。
 まず環境学習を実施するにあたり、ごみにはどのようなものがあるか児童に考えてもらいました。児童からは「バナナの皮」や「プラスチック」といった身近なごみを答えてくれました。ごみを処分するにはたくさんの費用がかかることや処分する施設を建設するにも莫大なお金がかかることを伝えると児童は驚いた様子でした。
 ポイ捨てごみが原因で生き物に影響を与えることや亀岡市がごみ減量のために取り組んでいる条例等についても説明を行いました。ごみをできるだけ減量することの大切さやごみは資源として生まれ変わることができることを伝え環境学習は終了しました。
 児童からは、「ポイ捨てをすると生き物まで影響するのは驚いた」や「ごみ拾いを頑張ります」といった感想をいただきました。
 当法人では今後も環境学習を通じてこどもたちがごみの処理や環境問題に対する意識を高めるきっかけになるよう活動を続けていきます。
 

 JR亀岡駅北に令和6年8月1日(木)、「環境」をテーマとした新たな施設であるCircular Kameoka Lab(サーキュラーカメオカラボ)がオープンします。
 オープン日の8月1日にオープニングイベントが開催され、当法人は「ふろしき包み体験ワークショップ」を13時00分~16時00分まで実施します。
 ふろしき研究会の森田知都子さんを講師にお招きし、ふろしきを活用したバッグや包み方を体験することができます。今までふろしきを使ったことがない、どうやって使ったらよいかわからない方も丁寧に教えていただける内容となっています。
 ふろしきは当法人で準備をしますので、持ち物は不要です。応募不要で誰でも気軽に参加していただけます。ワークショップに参加していただいた方にはオリジナルふろしきをプレゼントします。たくさんのご参加お待ちしています!!

日時:令和6年8月1日(木)13時00分~16時00分
場所:Circular Kameoka Lab(サーキュラーカメオカラボ) 2階
(亀岡市保津町下中島59番地1)
内容:「ふろしき包み体験ワークショップ」
     講師:森田知都子さん(ふろしき研究会)

 
 
写真提供:ふろしき研究会


環境かめおかオリジナルふろしきをプレゼント!

オープニングイベントの詳しい内容は、こちら(リンク先:亀岡市役所ホームページ)

 令和6年7月6日(土)に川の駅亀岡水辺公園で開催された亀岡生き物大学の開校式・水辺の教室に当法人職員が参加しました。参加者の子どもたちは水中の生き物や植物を観察し、自然環境の豊かさ、水環境の大切さを学びました。当法人は活動中の安全管理と子どもたちが拾ったごみを回収しました。
 今回のイベントを通して子どもたちが亀岡の豊かな自然を守っていくことを考えるきっかけになればよいと思いました。当法人としても今後、様々な活動に参加し、まちの美化に貢献していきます。
 

 令和6年6月25日(火)に桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。
 道路脇にごみが多くポイ捨てされており、車から捨てられたとみられるペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻が多くを占めていました。夏になり草木の陰に隠れて見えないごみが多くあると思われます。草木が短くなる秋以降にごみが見えるようになるので、そうした隠れたごみも今後集めていきます。
 亀岡市の公式LINEアカウントでは不法投棄ごみの投稿が可能です。街中でごみを見つけた際はぜひ投稿にご協力ください。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 
 
 
 

 令和6年6月3日(月)、街頭啓発を行いました。
 国連では6月5日を世界環境デーと定めており、日本でも同日を環境の日としています。また、6月を環境月間とし、環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため全国で様々な活動が行われています。
その環境月間の活動の一環として、JR亀岡駅北口と南口にて、亀岡市職員と当法人職員で環境意識向上のためのプラカードを掲げ啓発活動を行いました。
 市民一人ひとりが意識して行動することでまちを美しくきれいに保つことができます。環境月間をきっかけにごみのない美しいまちを目指しませんか。
 当法人では今後もこのような活動を通して市民の環境意識の向上に努め、美しいまちづくりに貢献していきます。

 令和6年5月30日(木)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。
 今回は亀岡市資源循環推進課の職員の方と共に活動を行いました。普段よりも多い人数での活動だったので、たくさんのごみを拾うことができました。今後も亀岡市と協力し、官民一体となってまちの美化に努めていきます。
 車から捨てられたとみられるペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻が多くを占めていました。人目につきにくいところではまだまだごみのポイ捨てがされており、ごみを減らすことの難しさを痛感しました。
  亀岡市の公式LINEアカウントでは不法投棄ごみの投稿が可能です。街中でごみを見つけた際はぜひ投稿にご協力ください。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」・「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境美化活動を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 
 
 

 令和6年5月26日(日)、かめおか環境デー清掃活動に参加しました。
 2020年8月1日に施行された「亀岡市ポイ捨て等禁止条例」の中で、毎年5月30日が「かめおか環境デー」と位置付けられています。その環境デーに合わせて南郷公園、馬堀駅、並河駅、千代川駅周辺のポイ捨て防止重点地域で清掃活動を行う“ポイ捨て撲滅大作戦”が実施され、当法人の職員も参加し地域の美化に取り組みました。
 駅の周りはごみも少なくきれいでしたが、よく見るとたばこの吸い殻やペットボトルなどが捨てられており、依然としてポイ捨てが無くなっていない状況でした。ごみを無くすには一人ひとりの環境に対する意識の向上が必要だと改めて感じました。
 当法人では今後もこのような活動に積極的に参加し、ごみのない美しいまちづくりに貢献していきます。

・南郷公園
 
 

・馬堀駅
 

・並河駅
 

・千代川駅
 

 令和6年4月26日(金)、大井町並河犬飼川沿いの「大井ふる里ロード」の美化活動を行いました。この活動では社会奉仕の一環として川沿い道路の雑草除去や葉の剪定を定期的に行っています。
 歩道や植込みに葉や雑草がたくさん生えており、景観が悪い状態でしたが、職員の手で取り除き、きれいにすることができました。
 これからも市民の皆様に気持ちよく過ごしていただけるようまちの美化活動を行っていきます。

 令和6年4月21日(日)、プロジェクト保津川が主催する第168回保津川クリーン作戦に当法人職員が参加しました。自治会や亀岡市職員、学生など計47名で府道6号枚方亀岡線沿いの矢田の谷周辺の清掃活動を行いました。今回は普段は行かない川の近くまで下りてごみを集めました。ペットボトル、空き缶、掃除機、布団、陶磁器類、中身の入った缶ビール約50本などのポイ捨てごみや不法投棄ごみを集めました。人目につきにくいところに何年間も放置されているごみがたくさんあり、まちの中心部だけではなく、遠い所にも目を向けなければならないと改めて感じました。
 最終的に、様々なごみを集めた20リットルの土のう袋が113袋、ペットボトルは90リットルの袋が5袋、空き缶は90リットルの袋が2袋と土のう袋2袋、布団やカーペット、テレビや掃除機などの不法投棄されたごみを集めました。
 多くの方の協力でごみの多かった矢田の谷をきれいにすることができました。
 まちをきれいにするためには市民の皆様の協力が必要です。亀岡市の公式LINEアカウントではポイ捨てごみや不法投棄ごみの投稿が可能です。街中でごみを見つけた際はぜひ投稿にご協力ください。
 今後も市民の方や各団体と協力しながら、ごみのない美しいまちづくりに貢献できるよう取り組んでいきます。

 
 
 
 

 令和6年4月12日(金)、京都府亀岡警察署長より自転車ヘルメット着用促進宣言事業所の認定を受けました。
 令和5年4月1日から全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されています。自転車事故で亡くなられた人の半数以上が頭部にけがをしており、ヘルメット非着用時の致死率は、着用時の約2.1倍高くなっているという結果もでています。自転車利用者のけがを減らすためにも、ヘルメットの着用を広げていくことが重要です。
ヘルメット着用促進を宣言し、職員をはじめ、職員の家族、市民の方々に対してヘルメット着用意識の向上を図ることで、事故のない安全なまちづくりに貢献していきます。