【緊急】ごみ収集車の火災事故が発生しました!
2018/5/28
【危険】スマートフォンのバッテリーなど、小型充電式電池の発火事故が急増しています。
亀岡市でも、5月16日(水)午後1時30分頃、埋立てごみの収集作業中に、パッカー車の荷箱内で、油圧式ごみ圧縮装置により小型充電式電池(モバイルバッテリーなど)が圧縮され、発火したことが主原因となる火災事故が発生しました。小型充電式電池(モバイルバッテリーなど)やスプレー缶が原因の車両火災事故は、平成29年度に1件、平成28年度に2件発生しています。車両火災が発生しますと、収集作業員に危険が及ぶとともに、周囲の一般通行者や住宅に二次被害の恐れが生じてしまいます。また、ひとたびこのような火災事故が発生すれば、作業行程に大幅な遅延が生じます。
【車両火災事故を防ぐには】
- 小型充電式電池(モバイルバッテリー)などは
- スマートフォンやOA機器などに使用される小型充電式電池を廃棄するときは、リサイクルに御協力をお願いします。ごみとして捨てずに、最寄りのリサイクル協力店にお持ちいただき専用ボックスに入れるか、機器本体とともに回収する仕組みをご利用ください。
亀岡市の協力店はこちら 亀岡市HPリンク
- スプレー缶・カセットボンベ・ライターは
決められた収集日(資源ごみ(スプレー缶・ライター)の収集日)に出してください。
正しい出し方はこちら 亀岡市HPリンク