冬季のごみ出し注意報!
2016/11/8
平成28年11月2日(水曜日)
埋立てごみ収集作業中にカセットボンベなどが原因と見られる火災が発生しました。
冬季については、季節柄カセットボンベのごみが多くなります。燃やすごみや埋立てごみにスプレー缶・ライターが混入すると、ごみ収集車やごみ処理施設での爆発・火災事故の原因となり大変危険です。
ごみ出しルールを守った正しい分別を行いましょう。
ごみ出しチェックポイント
○スプレー缶・ライターは分別収集しています。
必ず中身を使い切ってからビンの収集日にオレンジのコンテナに出してください。
○対象品
・整髪料やデオドラント、殺虫剤、カセットボンベなど、ガスが充填された金属製のスプレー缶
・100円ライターや着火ライターなど、ガスが充填されたライター
○ごみに出すときのご注意
・屋外の火の気のない風通しと良いところで、ガスを抜いてください。
*穴をあける必要はありません。
・中身を完全に排出することのできるスプレー缶の製造が進められています。この排出機能には複数の種類がありますので、下記のパンフレットを参考にしてください。
パンフレットはこちら