公益財団法人 環境かめおか
0771-23-1213
0771-23-1213

2024/9/4

令和6年8月29日(木)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。
 雨の中での活動でしたが、多くのごみを集めることができました。今回は空き缶・スプレー缶やペットボトルが多く捨てられていました。ごみの中にはリサイクルをして再資源化することができるものも多くあります。ごみの適切な処分にご協力ください。
 亀岡市の公式LINEアカウントでは不法投棄ごみの投稿が可能です。街中でごみを見つけた際はぜひ投稿にご協力ください。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 
 

2024/8/29

 平素より、ごみ減量及び分別排出にご協力いただきましてありがとうございます。
 エコトピア亀岡へのごみの自己搬入については、本人確認書類の提示や、ごみを運搬できる人、搬入できる車両が決まっているなど注意事項があります。場合によってはごみの受け入れができないこともありますので、自己搬入を検討される方は亀岡市ホームページ「エコトピア亀岡への直接搬入についてのお願い」をご覧ください。
・「エコトピア亀岡への直接搬入についてのお願い」はこちら(亀岡市ホームページ)

2024/8/26

 令和6年8月12日(月)、保津川市民花火大会クリーン作戦が行われました。市内関係団体や地域ボランティアの方々とともに花火大会後に出たごみを回収・分別しました。
 毎年、観覧客の残したごみが散乱し、亀岡駅や保津橋など会場周辺にごみが大量に捨てられています。集まったごみには紙コップ、竹串、料理の食べ残しなど屋台関係のごみが多くありました。
 ごみの回収・分別が終わると数えきれないほどのごみが集まり、ごみの多さに圧倒されました。早朝からの活動でしたが、参加者の協力で会場周辺をきれいにすることができました。
 花火大会の後に集まって清掃活動に参加してくださっている方がいることに感謝するとともに、誰かがやってくれるから捨ててもいいやと思うのではなく、自らのごみは責任をもって処分してください。
 
 
 
 
 

2024/8/26

 令和6年8月11日(日)、保津川市民花火大会エコステーション活動に参加しました。
 花火大会会場の各エリアにエコステーションを設置し、ごみの回収・分別を行いました。当法人職員は亀岡市職員やボランティアの方とともに屋台エリアのエコステーションで活動しました。観覧客の方も積極的にごみの回収・分別に協力していただき、たくさんのごみを集めることができました。
 エコステーションを設置することでごみを回収し、会場を美しく保ち、参加者の皆さんが気持ちよく過ごすことができます。
 当法人では今後もこのような活動に積極的に参加し、ごみのない美しいまちづくりに貢献していきます。
 

2024/8/13

 令和6年8月1日(木)、亀岡市の環境施策を発信する施設「Circular Kameoka Lab(サーキュラーカメオカラボ)」がオープンしました。施設のオープニングイベントに合わせて当法人はふろしき研究会から講師3名をお招きし、ふろしき包み体験ワークショップを行いました。ワークショップではふろしきの使い方を講師の方から丁寧に教えていただきました。また、参加者には当法人オリジナルふろしきを配布しました。
 今回のイベントでは52名の方に参加していただきました。参加者からは、「ふろしきの便利さを体験できて楽しかったです」や「実際に活用方法を教えていただきよくわかりました」といった感想をいただきました。
 
 
 
 

2024/8/13

 令和6年7月30日(火)、桜塚クリーンセンターから上矢田町の美化活動を行いました。
 今回は亀岡市資源循環推進課の職員の方と共に活動を行いました。普段よりも多い人数での活動だったので、たくさんのごみを拾うことができました。今後も亀岡市と協力し、官民一体となってまちの美化に努めていきます。
 道路脇にごみが多くポイ捨てされており、車から捨てられたとみられるペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻が多くを占めていました。カーペットやクッションなどの粗大ごみもありました。 
ごみの不法投棄は犯罪であり、「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、または併科」で非常に重い罰則が設けられています。自分のごみは責任をもって最後まで処分してください。
 亀岡市の公式LINEアカウントでは不法投棄ごみの投稿が可能です。街中でごみを見つけた際はぜひ投稿にご協力ください。
 どれだけポイ捨てごみを回収しても、ポイ捨てをする人の意識が変わらなければ、ポイ捨てごみはなくなりません。
「誰も見ていないから」「自分一人くらい」という安易な気持ちは慎み、ポイ捨てはやめましょう。
 清掃活動や不法投棄(ポイ捨て)をさせない啓発活動とともに、今後も亀岡市域の環境を守るため、ポイ捨てごみ撲滅キャラバン隊の活動は続きます。
 ・分類調査結果はこちら(PDFファイル)

 
 
 
 
 
 
 

2024/8/1

 平素より、ごみ減量及び分別排出にご協力いただきましてありがとうございます。
 亀岡市では、家電リサイクル法でリサイクルが義務付けられている機器を収集・処理することができません。リサイクル対象機器はテレビ(ブラウン管、液晶・プラズマなどの薄型)・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機(衣類乾燥機)・エアコンの4品目7機器です。対象機器の処分の方法については「令和5年4月以降版 亀岡市のごみの分け方・出し方」19ページや亀岡市ホームページ「家電リサイクル法による廃棄(家電4品目の処理方法)」をご覧ください。

・亀岡市のごみの分け方・出し方 19ページはこちら(PDFファイル)

・「家電リサイクル法による廃棄(家電4品目の処理方法)」はこちら(亀岡市ホームページ)

2024/7/26

 令和6年7月17日(水)、西別院小学校の全校児童21名を対象に環境学習を行いました。今回は亀岡市のごみの現状やなぜごみを減らす必要があるかについてパワーポイントを活用した授業形式で実施しました。
 まず環境学習を実施するにあたり、ごみにはどのようなものがあるか児童に考えてもらいました。児童からは「バナナの皮」や「プラスチック」といった身近なごみを答えてくれました。ごみを処分するにはたくさんの費用がかかることや処分する施設を建設するにも莫大なお金がかかることを伝えると児童は驚いた様子でした。
 ポイ捨てごみが原因で生き物に影響を与えることや亀岡市がごみ減量のために取り組んでいる条例等についても説明を行いました。ごみをできるだけ減量することの大切さやごみは資源として生まれ変わることができることを伝え環境学習は終了しました。
 児童からは、「ポイ捨てをすると生き物まで影響するのは驚いた」や「ごみ拾いを頑張ります」といった感想をいただきました。
 当法人では今後も環境学習を通じてこどもたちがごみの処理や環境問題に対する意識を高めるきっかけになるよう活動を続けていきます。
 

2024/7/22

 JR亀岡駅北に令和6年8月1日(木)、「環境」をテーマとした新たな施設であるCircular Kameoka Lab(サーキュラーカメオカラボ)がオープンします。
 オープン日の8月1日にオープニングイベントが開催され、当法人は「ふろしき包み体験ワークショップ」を13時00分~16時00分まで実施します。
 ふろしき研究会の森田知都子さんを講師にお招きし、ふろしきを活用したバッグや包み方を体験することができます。今までふろしきを使ったことがない、どうやって使ったらよいかわからない方も丁寧に教えていただける内容となっています。
 ふろしきは当法人で準備をしますので、持ち物は不要です。応募不要で誰でも気軽に参加していただけます。ワークショップに参加していただいた方にはオリジナルふろしきをプレゼントします。たくさんのご参加お待ちしています!!

日時:令和6年8月1日(木)13時00分~16時00分
場所:Circular Kameoka Lab(サーキュラーカメオカラボ) 2階
(亀岡市保津町下中島59番地1)
内容:「ふろしき包み体験ワークショップ」
     講師:森田知都子さん(ふろしき研究会)

 
 
写真提供:ふろしき研究会


環境かめおかオリジナルふろしきをプレゼント!

オープニングイベントの詳しい内容は、こちら(リンク先:亀岡市役所ホームページ)

2024/7/18

 令和6年7月6日(土)に川の駅亀岡水辺公園で開催された亀岡生き物大学の開校式・水辺の教室に当法人職員が参加しました。参加者の子どもたちは水中の生き物や植物を観察し、自然環境の豊かさ、水環境の大切さを学びました。当法人は活動中の安全管理と子どもたちが拾ったごみを回収しました。
 今回のイベントを通して子どもたちが亀岡の豊かな自然を守っていくことを考えるきっかけになればよいと思いました。当法人としても今後、様々な活動に参加し、まちの美化に貢献していきます。